今日は、塗装の下拵えから・・・
388は残っていた主翼上面のアンテナ接着位置に0.4mmのピンバイスで取付穴を開口しますが、この位置が判らない(~_~;)
実機写真でも今一つ良く判らないし世傑図面には描かれてないし・・・
で、一番頼りのキットインストはインストの絵のパネルラインとキットのパネルラインでラインの数が違うし(~_~;)
で、もう判らないならそれらしく見える方ということでピンバイス開口しておきました。
ちなみにキットのアンテナパーツは垂直に立てるポール部分もエッチングパーツになっていますが、ここはアルミパイプで作り変えるつもりで工作しています。
あとは脚カバーを簡易インジェクションあるあるで観音扉の脚カバーが1枚物で整形されているので、これをカットして薄く見えるように裏側を削っておきました。
あとはレジンパーツにはプラマーを塗布しておきます。
188はキャノピーパーツで別パーツになっている所を仮組みして流し込み系接着剤で接着。
機首先端下面の別パーツになっている窓は、擦り合わせしかけて透明パーツの上に貼りつくようになっているのに気が付いて擦り合わせ中断(~_~;)
で、ここまでくればいよいよ塗装に入れますね。
で、今日は188の下面を塗ったところで時間切れ。
塗料はクレオスのC115番RLM65を使用しています。