航製暦.120215

hara-potter2012-02-15


今日は、窓枠の整形から・・・
伸ばしランナーと溶きパテで補修した窓枠を水ペーパーでサンディングし、綺麗に均します。
で、この時天窓の一部にペーパー跡が残ったので、2000〜8000番のペーパーで研ぎ出し後、コンパウンド磨いてから、改めてマスキングテープでマスキングし直します。
で、機体色の塗装が終わったらメインローターの塗装。
メインローターはブレードをC40番ジャーマングレーで、ブレード基部周辺をC40番ジャーマングレー+黒で塗装し、ちょっと色味を変えてみました。
まだ少し時間が残っていたので魚雷も塗装。
こちらはC322番フタロシアニンブルーに少しC323番ライトブルーを加えたものを使用してみました(^0^)

航製暦.120214

hara-potter2012-02-14


今日は、割れた側方窓補修の続きから・・・
 

途中までくり抜いていた割れた側方窓の窓部分を窓枠を残して綺麗に削りとります。
で、窓枠のクラック部分には溶きパテを塗布しておきました。なので、ここは後日サンディングすることに・・・
 

ウィンドシールドも接着を剥がす時に一部窓枠部分(右席上の窓の後ろ側の接着部分)が欠けちゃったので、伸ばしランナー&溶きパテで補修。
ちなみに伸ばしランナーは、エッジこそ甘くなるけど元の断面を維持しながら伸びる性質があるので、キットランナーの半丸部分を使用。
こうすれば、丁度左右のエッジを面取りした平面ができるので、この面を表側になるように使い、欠けた部分流し込み系接着剤で曲面に馴染ませながら接着しました。
で、最後に溶きパテを塗布。
 
一応、表面チェックも兼ねてコクピット付近を中心にざっと機体色で塗ってはありますが、これも後日本塗装が必要・・・
 
で、乾燥待ちの間にテールローターの塗装。
ローターの白く残す所と後で黒く塗る所を細切りマスキングテープでマスキング後、クレオスのC68番モンザレッドで塗装。
ローター基部の一部は、色味を変えるためわざと下地の白を塗らず、プラ成形色のまま同色を塗装しましたが、ちょっと色味が変わりすぎたか・・・
で、赤をドライヤーで強制乾燥後、マスキングテープを剥がして黒の部分の塗装。黒の塗装はC40番ジャーマングレーをフリーハンドで塗装しています。
メインローターの方は、実機画像を確認していませんが、キットのカラー図では機体色よりも一段明るいグレーだったのでC334番バーリーグレーを使用。
魚雷は、先日接着したままだった後ろのリング状のフィン部分前側をナイフで薄く削りなおしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
キャビンのスライドドアは、接着した方が塗装の都合上は善いのですが、新しい側方窓を嵌め込む時、内側に入っちゃったらまた面倒なので後付けすることにしました(~_~;) 

航製暦.120213

hara-potter2012-02-13


今日は、機体基本色に使う塗料の調合から・・・
塗料は、エアクラフトグレーとバーリーグレーを半々ぐらいに混ぜたものを空いた瓶に必要分よりちょっと多めに用意。
で、いよいよ塗ろうかと思うと・・・キャビンやコクピット足元の窓のマスキングが未だだった(~_~;)
で、足元の窓をマスキングしようとすると・・・接着がずれてる(~_~;)
どうやら、接着剤が固まる前に触っちゃって奥に引っ込んじゃったようですね・・・(~_~;)
なので、キャビンのドアの接着を1枚剥がし、そこから爪楊枝で引っ込んだ窓を押出すようにして流し込み系接着剤で前の接着を溶かしながら窓位置修正・・・
で、窓の修正はできたけど・・・爪楊枝で押す時、操縦席が一つ取れちゃった(~_~;)
なので、なんとかピンセットを使い所定の位置に再接着しようとするけど・・・上手くいかない(ーー;)
なので、接着済みのウィンドシールドを流し込み系接着剤を使って引っぺがすことに・・・
 
あ!側方窓割っちゃった(ーー;)
 
なので、割れた窓は削りとって、後からクリアパーツから切り出した窓をリセットすることに・・・(ーー;)
とりあえず、一度引っぺがした窓類を再接着して、その硬化待ち。
硬化後、一番下の側方窓を綺麗に切り抜いて、新しい窓をはめ込むことにします。
で、残った時間でテールローターの白を塗装。この時、赤の部分も下地として一緒に白く塗っておきました。
それでも未だ時間があったので、機体後半を自家調合の機体色で塗装。
う〜ん、こんなもんかな。
しかし・・・今日は1歩進んで10歩ぐらい戻ってしまったような・・・(ーー;)

航製暦.120211

hara-potter2012-02-11


今日は、キャノピーの側方窓のマスキングから・・・
で、ウィンドシールド同様、接着後マスキングゾル塗り塗り・・・
 
機体色の塗料は、指定色がイメージに合わなかったので塗料選び・・・
で、選び出された候補はクレオスのC73番エアクラフトグレーとC334番バーリーグレー
この2色を含め、何色かをランナーに試し塗りするけど・・・ちょっと違うような。
なので、更にエアクラフトグレーとバーリーグレーを半々ぐらいに混ぜたものとエアクラフトグレーに白を加えたものを試し塗り。
最終的には、エアクラフトグレーとバーリーグレーを半々ぐらいに混ぜたものを使うことにしましょうか。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.120209

hara-potter2012-02-09


今日から塗装の下準備に入ります♪
先ず、塗装前に機体に接着してしまうパーツと塗装後に接着するパーツに選別。ドライブラシの時邪魔になりそうなパーツ、あるいはドライブラシで壊れちゃいそうなパーツは後付けとします。
テールブーム下面に接着するブレード状のパーツは、箱絵を見るとロッド状の部分の中をアンテナ線が突き抜けているように見えたので真鍮パイプで作り直しましたが・・・よく見ると突き抜けたないじゃん(~_~;)なので、無駄な工作になっちゃいましたね(~_~;)
魚雷パーツは、溶きパテサンディング後、テールの環状のフィンを接着しますが・・・これがやはり分厚い(~_~;)
とりあえず接着面に影響の出ない後ろ側だけ薄く削って接着。前側は後でどうするか考えよう・・・
先日サンディングの終わってる機体は、形状が入り組んだローター基部後ろの部分だけ、表面チェックの下地塗装を兼ねてキット指定色で塗装してみましたが・・・やはり色味のイメージが違う。なので、後日改めて本塗装の塗料を選ばないと・・・
ヘリの場合、ウィンドシールドは塗装前に接着するか迷いどころですが、今回は先に接着することに。
マスキングは、いつものように細切りマスキングテープの口の字作戦ですが、今回口の字までマスキングしたところでウィンドシールドを機体に接着。その後にマスキングゾルで口の字内側をマスキングします。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.120208

hara-potter2012-02-08


今日は、胴体の整形から・・・
昨日溶きパテを塗布した胴体をサンディングしますが・・・ローターの後ろと言うか、エンジン付近、逆Rに加えて小さなバルジなどが有り結構面倒くさい。正直、大きな膨らみは兎も角、小さなバルジなどは一度削り落としちゃってから再生する方が楽なんだけど・・・(~_~;)
で、同じノーズも整形ができたら胴体に接着ですが、念のため3g少々の錘を詰め込んでから接着しておきました。
で、スタブウィングを接着したところで時間切れ。
テールの尾ソリ、細くて作業中折っちゃいそうだけど・・・今のうちの金属線で作り直す方が善いか?(~_~;)

航製暦.120207

hara-potter2012-02-07


今日は、キャビンの組立てから・・・
先ずは、シートやベンチの座面の塗装ですがキャビンがグレーの機体ではダークグレーだったので・・・

郡是産業㈱物資部時代のレベルカラーのネイビーブルーを使用。
で、このネイビーブルー、その後のレベルカラーとは色調が違い、青味が強く、腹ポ的にはアメリカネービーのネイビーブルーと言えばこの色のイメージですが・・・意外と使ってない(~_~;)
まあ、これは勿体なくて使えなかったというのもあるけど・・・(~_~;)
 
で、キャビンの組立てが終わったら、コクピット足元の窓を接着してから胴体左右を貼り合せ。
足元の窓は、そのまま接着すると内側に落ち込んだようになるので、窓側に成形された接着ベロの部分を後ろ側以外全て削り落とし、位置決めしながら接着しました。
エンジンのインテーク周り等も組み立てますが、ここは少々部品合わせがファジー。なので、全体のつながりを見ながら接着します。
で、このインテークにはクリアパーツで成形されたメッシュカバーが付くのですが、このパーツが少々ゴツイ(~_~;)
う〜ん、どうしたもんかなぁ・・・(~_~;)
で、今日は、胴体接合部に溶きパテを塗布したところで時間切れ(^0^)