航製暦.140801

hara-potter2014-08-01


今日は、銃座の組み立てから・・・・・
と、その前に上翼の上に立ってる衝立のような張り線支柱の塗装を忘れてたので、その塗装から(~_~;)
主翼上面等と同じく、C309番+C96番のグリーンに塗装後ドライブラシしておきました。
 
で、銃座の方は、先ずリング状のターレット部を仮組しますが、合わせが少しきつい。
なのでパーツのゲート処理と一緒に擦り合わせ、仮組みを繰り返します。
仮組みがOKならクレオスのC40番ジャーマングレーで塗装後、機体に接着します。
で、接着前に銃架接着のための補強のピアノ線埋め込む下穴を開口しておきました。
で、銃架の方も下穴開けてピアノ線を接着し、ターレットに仮組み。
 

別に用意した図面は、こんな感じ。
これでは、パーツ組み合わせの前後位置関係が判りにくいけど・・・
キットのパーツは、前に立つ2本の支柱(のようなもの)とコの字型のフレームの幅が同じ(~_~;)
つまりキットのパーツのままでは、お互いが干渉して物理的に図面のような角度では組めない(~_~;)
 

で、判りやすい実機画像がコレ。
つまり前に立ってる支柱のようなパーツにコの字フレームを貫通させないといけないわけね(~_~;)
う〜ん、こればかしは、キットのパーツよりもエッチングパーツの方が組みやすいかも・・・・・・って、エッチングパーツ、持っていないし(~_~;)
さて?どうする?(~_~;)

航製暦.140731

hara-potter2014-07-31


今日は、残っていたエンジン排気管の塗装から・・・
 
で、次は各舵の操作ワイヤーを固定するホーンを接着していきますが・・・・・・各舵1舵につきホーンが4つ。
つまりラダーホーン4つ、エレベータホーンが左右併せて8つ。
同じく、エルロンホーンが左右で8つの合計20本(~_~;)
長さ3mmぐらいの細いパーツを根気よく整形して、一本ずつ接着。
途中で飽きてきたんで、気分転換に2翔ずつ2パーツに分かれたプロペラを組んでみたりします(~_~;)
で、続きにかかると・・・・・・1本ピンセットから弾けた(~_~;)
なので、不要パーツのロッドから削り出し(~_~;)
で、全ての接着が終わったら補強に瞬着を流しておきました。

ホーンと操作ワイヤーをグレーで塗装して、今日は時間切れ。
クリアのトップコート前にすること、未だ残っていたかな?

航製暦.140730

hara-potter2014-07-30


今日は、機体側のデカールを貼った部分などのリタッチから・・・
で、リタッチ終了後、エンジン組み立ての続きに入ります。
排気管は、昨日に続いて排気管側にもピアノ線を埋め込む穴を開口し、0.2ピアノ線を接着。
冷却系のパイプ類も左右を繋ぐT字状の物の位置決めが難しそうだったので、位置決めのピアノ線を埋め込みます。
 

画像は、未だピアノ線が長めの状態で仮組したもの。
画像では左右ともピアノ線を埋め込んでいるけど、位置決めなら片方だけのしやすいのが、一つ目の組み付けで判明(~_~;)
なので、2基目のエンジンは片方だけしかピアノ線を埋め込んでいません。
で、今日はパーツを接着して形になったところで時間切れ。
塗装まで持っていきたかったけど、ちょっと時間が足りなかった(~_~;)

航製暦.140729

hara-potter2014-07-29


今日は上翼支柱の帯がね塗装の続きから・・・
って、ほとんどこれだけで時間が・・・(~_~;)
エンジンは前面にラジエーターを接着し、冷却系パイプをパーツ状態のまま黒塗装。
ちなみに、塗料はシリンダー部の黒塗装と色味を変えたかったのでC40番ジャーマングレー+黒を使用。
あと他に、排気管を接着しないといけないのですが、キットでは細い排気管をイモ付で継ぎ足すようになっています。
このままだと多分、完成後に接着が外れそうなので、エンジン側に接着済みの排気管に0.3mmの穴をザクっておきました。
このあと排気管の延長部分の方にも同じように穴を開け、ピアノ線を通して補強にする予定。

航製暦.140728

hara-potter2014-07-28


今日は下翼支柱の取付けの続きから・・・
で、支柱を一本紛失しちゃったので、適当なプラロッドから再生(~_~;)
組み付けが終わったら水平尾翼の支柱と同様、ウッドブラウンで塗装しておきます。
で、艇体下面に一部パーツの組み付け忘れがあったので接着(~_~;)
ここは、後でリタッチしておかないと(~_~;)
その他、デカールの浮いているところ等をチェックし、必要に応じてセッターやソフターを使って馴染ませておきます。
次は、上翼の支柱の塗装に入りますが・・・・・・数が多いので、その下拵えのバリ取りやパーティングライン処理が面倒くさい(~_~;)
で、塗装はレストア機体の写真を元にもう少し明るい色・・・・・・と、思ったのですが良い具合の色が出来なかったので、結局ウッドブラウンで塗装(~_~;)
補強の帯がねらしきものは、キットインストではシーグレーが指定されていますが、レストア機体では黒く、また、モノクロの実機写真でもかなり暗く写っているのでC40番ジャーマングレーで塗装。
で、今日はこの帯がね塗装の途中で時間切れ。
WW1当時のモノクロフィルムって、今のモノクロ写真とは色の写り方が違った(赤が明るく、黄色が暗く写る)はずだけど・・・・・・グレーなら今と同じような判断で善いのだろうか?(~_~;)

航製暦.140727

hara-potter2014-07-27


今日もデカール貼りの続きから・・・
唐草模様のデカールが終わったら、やっとキット本来のデカール貼り。
・・・と、言ってもこちらは国籍マークとラダーの機番ぐらいなので特に問題はありませんね。
ひと通りデカールが貼れたら水平尾翼を接着。これで士の字になりましたね♪
・・・って、まだ肝心の上翼が残っていますが(~_~;)
水平尾翼の接着剤が硬化したら支柱を取付けていきますが・・・・・・左と右で支柱の長さが合ったり合わなかったり・・・
左右同じパーツなのに左右で合わないということは、どこかで歪んでる?(~_~;)
幸い合わない支柱の全ての支柱が長めだったので少しヤスって接着。
接着後ウッドブラウンで塗装しておきました。
続けて下翼の支柱も取り付けていきますが、今日はこの途中で時間切れ。
接着剤や塗料の乾燥待ちの合間にエンジン塗り分け。
シリンダー同士の間の部分が塗装しにくいけど、この部分はどうせ上翼の影になって見えないところだから適当なところでOKとしておきましょう(~_~;)

航製暦.140726

hara-potter2014-07-26


今日は、デカール貼りの続きから・・・

唐草のデカールサードパーティーのものを使用していますが・・・
前回も書いたように、図面よりも微妙に大きかったり小さかったり、形が違ったりと、それぞれの模様と辻褄があう位置に調整するのが面倒です。

何枚かまとめてカットする時は、台紙の裏にデカール番号を書き込んで間違わないように・・・・・・って、デカールメーカー自体が番号の印刷を間違ってる所があるし(~_~;)
 
でも、このデカール、透けないし馴染みの善いのは救いですね。
透けないのは、同じデカールを使った作品を静岡で確認済みだったのですが・・・
で、唐草模様のデカール、もう少し(~_~;)