今日からラダー、エレベーターの操作ワイヤーの工作に入ります。
先ずは、アユ釣り用のメタルライン2本を・・・
捩って、一本に纏めます。
纏めたところを瞬着で固め、不要な1本の端を纏めたところの根元からカットすれば、二股の操作ワイヤーの出来上がり♪
正直、いままでこの操作ワイヤーをどうやって二股にするか思いつかなかったのですが、メタルラインを使えば意外と簡単にできました♪
いよいよラダーの操作ワイヤー接着ですが・・・
手が足りないのでCDを適当な高さに重ね、即席固定台にします。
とりあえず1本出来上がり。
操作ワイヤーの前側は、胴体上部の銃座から引っ張り出し、後ろ側の接着が上手くできたのを確認してからテンションを掛けて、胴体内部への引き込み部で接着します。
で、右舷側のラダー操作ワイヤーも接着し、今日はラダーが終わったところで時間切れ。
あとはエレベーターも同じ作業の繰り返しですね(^0^)
航製暦.140808
今日は、張り線の続きから・・・
昨日残ってたエルロンホーンと舵面を結ぶ二股の張り線を張ってしまいます。
で、これができたらいよいよ操作ワイヤに入りますが、先ずは上翼下面側を走るものから。
この操作ワイヤーも途中で二股に分かれているので、アユ釣り用のメタルライン2本を捩って一本にし、捩ったところはすかさず瞬着で固定します。
で、捩った先の不要部分1本を根元でカットすれば、二股に分かれた操作ワイヤーの出来上がり。
次はこれを上翼に接着するわけですが、先ずは一番外側の支柱の根元にガイドのようなものがあるみたいなので、これを真鍮パイプをカットしたもので再現。これに先ほどの二股操作ワイヤーを通して、適当な位置に調整後瞬着で固定。
瞬着が完全硬化したところで、この真鍮パイプのガイドを上翼下面の所定位置に接着します。
次は、ガイド側で固定された操作ワイヤーに適当なテンションを書けながらプラ棒で作っておいた滑車に這わせて瞬着で固定。
最後にエルロンホーンのところで接着して、瞬着硬化後余分をカットすれば出来上がり・・・・・・って、文章で書くと簡単だけど、ローガンズに結構厳しい作業(~_~;)
で、上翼下面左右分ができたら、上面は上翼を機体に載せてからと、少しお休みしてエレベーターホーンの作業に入ります。
で、今日はホーンと舵面を結ぶワイヤーの接着途中で時間切れ。
とりあえず、操作ワイヤーの二股は上手くできました(^0^)
航製暦.140816
今日は、昨日組み立てた発電機(?)の塗装から・・・
で、これが塗れたらいよいよエンジンを搭載しますが・・・・・・どうやって組む?(~_~;)
とりあえず艇体側から延びる支柱片側2本を仮組み。
次にエンジンを下から支える2本のV字支柱を目分量で接着。この時の接着剤は、普通のプラ用接着剤を使用
上下左右前後といろんな角度から確認して支柱が歪んでいなかったら瞬着を使って支柱を固定してしまいます。
で、暫くして瞬着が完全硬化したらV字支柱に組み立て済みのエンジンを搭載。
この時も上下左右前後といろんな角度からエンジンの向きを確認しますが・・・・・・結構グラグラ動くな(~_~;)
で、エンジンの方も瞬着併用で完全硬化したら、上翼を載せるV字支柱を接着。
上翼仮組みは未だ辛い(エンジン支柱が崩れる可能性が有る)ので、ノギスで計って支柱位置を確認します。
で、この状態でプラ用接着剤が完全硬化するまで待ちます。
その間に張り線の工作に入ります。
とりあえず今日は、エルロンホーンの後ろの舵面に伸びる二股の張り線の途中で時間切れ。
さて、上手く上翼載るかな?(~_~;)
航製暦.140804
今日は、フェリックストゥのデカール保護のクリアがけから・・・
何時ものようにデカール付近に薄く何度かに分けてクリアをエアブラシ。
ある程度クリア層ができたら一度に吹き付ける量を増やしていきます。
で、今回のフェリックストゥ、エアブラシする際に持つ所が無いんですよね(~_~;)
なので、今日は下面側をメインに吹き付けたところで時間切れ。
明日は、上面をメインに吹き付けますが、そんな状態なので画像はなし(~_~;)
トップコートの合間にBv.138のフィギアの製作に入ります。
コクピットはセンターコンソールのところを一部黒で塗装。
フィギアは、腕の角度を操縦桿や機銃等の位置に合わせて調整する必要のない無線士のみ組み立て。
他のフィギアはバリ取りとパーティングラインの処理をだけですが・・・・・・きょうは、その途中で時間切れ。
珍しくフィギアを乗せるのは、丸見えの銃座が空っぽだから(~_~;)
航製暦.140803
今日は、二組目の銃架の組み立てから・・・
で、一組同様二組目もできたら、C40番ジャーマングレーで塗装しておきます。
あとはデカール保護のトップコートですが・・・・・・これは、ちょっとお休み(~_~;)
今日は、クラブ例会があるので、例会場で組み立てるキットを用意します。
次の製作はスーパーモデルのBv.138。
とりあえず胴体内側とコクピット周りのパーツをC60番RLM02グレーで塗装。
で、この状態で例会に持って行って、とりあえず左右パーツ等組み立てられる所を組んでいきますが・・・・・・銃座ターレットが手付かずだから胴体組めないや(~_~;)
とりあえず、左右のブーム、主翼上下、水平尾翼、フロート等を接着。
コクピットは、デカールを貼っておきました。
あとは、エレベーターやラダーの後縁がとんでもなく分厚いので、これを薄く仕上げる途中で時間切れ。
家に帰ってからパーツ接合部には溶きパテを塗布しておきました(^0^)
航製暦.140802
今日は、機銃架の組み立てから・・・
キットの機銃架、そのままでは組めないので組み方を考えます。
先ず思いつくのが、コの字のフレームはキットのパーツを使い、仰角を制御する左右のフレームパーツのみ薄いプラ板か金属板で作り直す方法。
だだ、この方法はフレームの形が曲線でなおかつ上部で繋がった形にしないといけないので、フレームパーツを作るのが面倒。しかもかなり小さなパーツだし・・・
で、もう一つの方法は、逆にコの字フレームの方を細い金属パイプを曲げて作り直す方法。
この場合、コの字フレームは仰角を制御するフレームの前後で分割し、0.2mmぐらいのピアノ線を仰角フレームに貫通させて、そのピアノ線にコの字フレームを差し込み接着することになります。
前者と後者を比較すると、後者の方が簡単で形も整え易そう・・・
で、キットのパーツを見ると・・・・・・必要な数は銃座2つ分の二組ですが、何故かパーツは4組入っている。
多分、このキットのバリエーションで銃座が3つあるものがあるので、そのバージョン用のパーツがそのまま不要(余剰)パーツとしてセットされているようですね。
ちなみに、銃座3つとしても一組余るのは、同じランナー4つで対応しているからでしょう。
なので、今回の製作で言えば、この銃架パーツ、必要数の倍セットされているので、二組失敗してパーツ潰しても大丈夫。
なので、このパーツを使ってほぞ組してみることに。
画像は、一組目が上手くいって、二組目分ですが・・・
それぞれのフレームの重なる部分を半分ぐらい、相手側のフレームを組み入れるほぞを彫っていきます。
ある程度ほぞが彫れたところで仰角用フレームを機体に接着済みのターレットに接着し、接着剤硬化後コの字フレームを仮組みします。
すると左右の角度が合わなかったり、前後がずれたりしたするので、その分を修正しながら、更に深く彫りこんできっちり収まるようにします。
で、仮組してOKのところまで来たら、仮組した状態のまま瞬着を流してコの字フレームを接着します。
で、今日は二組目のフレーム加工の途中で時間切れ。