航製暦.171015

hara-potter2017-10-15


今日は、デカール貼りの続きから・・・
で、デカール貼りも終わったのでシャーシー周りの工作と塗装に入ります・・・と、言っても大したことはしてないけど(~_~;)
シートは、シャーシーへ接着前に塗装するか迷ったけど、エッチング製のシートベルトの接着もあるので、先に接着することにしました。
エッチングのシートベルトを焼きなましてからシートのRに合うよう癖をつけ瞬着で接着。多少浮く分は瞬着硬化まで抑えておいて接着しました。
で、メタルプライマーにミッチャクロンを筆塗りしてからエンジンやミッションケースをシルバーグレーで塗装。サスアームはクレオスのC40番ジャーマングレー+黒を塗っておきましたが、今回のC40番ジャーマングレー+黒、黒の比率今までより多めにしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.171014

hara-potter2017-10-14


今日からデカール貼りに入ります♪
デカールは、ベースキットになったロータス93Tのものと、これではJPSのデカールが付属しないので前年に走ったロータス91用の別売デカールを用意しました。
色味の違いがどうなるか気になるところだけど、まあ許せる範囲かな?
カーナンバーの12は、実車写真でも他の所の黄色とは色味が違う写真も多いし、細いスポンサーステッカーだと色味の違いもさほど気にならないし・・・

で、ピンストライプが歪まないように貼るのは神経使うわ(~_~;)
貼った所を別の場所のデカールを貼ってて触っちゃって歪ませるのは、ありがちな失敗なので、ある程度ボディー貼ったらRウィングのストライプ。
またボディーに戻ってフロントウィング
またまたボディー貼ったらRウィングと乾かないうちに触ることをできるだけ避ける工夫をしました。
持つところも最初からピンストライプの無い所を持つように注意して、貼った後触っちゃうリスクも減らすようにしました。
その甲斐あって、一度位置が決まったピンストライプを歪ませることなく終了♪
サイドポンツーン側面のカーナンバー付近は、一部ストライプが無いのだけど、93Tのデカールでは、カーナンバーの方に黒い縁が印刷された仕様・・・・・・だけど、93Tはナンバー1ドライバー専用マシーンなのでカーナンバーは11番だけ。
なので、これは91用デカールから流用しますが・・・・・・ピンストライプにかかる黒縁が印刷されているのはノーズ用だけ(~_~;)
なので、12番のデカールを少し大きめに台紙から切ったものをゲージにして、ピンストライプの一部をカットして剥がします。
上手く剥がれたら改めて12番のカーナンバーデカールを貼っておきました。
で、一部スポンサーデカールも貼り始めたところで時間切れ。

航製暦.171013

hara-potter2017-10-13


昨晩のうちにウィングも研ぎ出して数回エアブラシで吹き付けをしておいたので・・・
今日も研ぎ出しから(~_~;)
昨日のサンディングで大分下地ができていたので、今日はタミヤの2000番スポンジやすりで軽く研ぐだけでOKですね。
いきなり最初から2000番って細かすぎる気もするけど、そもそもこのタミヤのスポンジやすり、表記よりも目が粗めに感じるんだけど、どうなんだろ?
一通り研げたら給油口キャップのエッチングパーツを接着します。
本当ならクリアの研ぎ出しまで終わってから接着したいところなんだけれど、一部スポンサーロゴと重なっているのでデカールを貼る前に接着する必要があります。
で、位置はnとJの文字との間なので、デカールを貼る位置から確認・・・・・・って、デカール、一回り小さい?(~_~;)
キットにはタバコスポンサーのデカールが付属しないので、前年のロータス91用の別売デカールを流用したんだけど、ちょっと文字が小さかったようですね(~_~;)
なので、デカール貼る位置を調整してごまかすことに(~_~;)
で、その位置に合わせて給油口の接着位置も決定。
位置決めは現物合わせで確認し、位置が決まったらその上にマスキングテープを貼って位置固定。
その後、端の方からゆっくり剥がしていって、エッチングパーツもマスキングテープにくっ付いてきたら、接着面に付けすぎないよう気を付けながら瞬着を塗り、その後もう一度ゆっくりマスキングテープを貼り直すと所定の位置にパーツを接着できます。

で、こんな具合(^_^)
この後エッチングパーツにはミッチャクロンとボディーカラーを筆塗りでリタッチして時間切れ。
画像を撮った後、シャボシャボに溶いたクリアを吹き付けておいたので、明日はデカール貼りに入れますね(^0^)

航製暦.171012

hara-potter2017-10-12


昨晩のうちに黒のエアブラシを数回・・・
なので、今朝は研ぎ出し中。
もうちょっとで一通り砥げたんだけどねぇ。ちょっと時間が足りなかった(~_~;)
あと、数か所塗装を舐めちゃったのでもう一度黒く塗らないと・・・
最初の下地処理をしっかりしておかないと、かえって手間が増えるってことですね(~_~;)

航製暦.171011

hara-potter2017-10-11


昨晩、未だ本の少し残っていた表面不良部分を研いで、そこだけサフを吹いておきました。
なので、今朝は表面を研ぎだして流水で洗浄。
洗浄が終わって乾燥したら黒塗装に入ります。
塗料は、安直にクレオスGXカラーのブラックを使用。
で、今日は吹き始めたところで時間切れ。
乾燥待ちの合間にエンジン&ミッションケースをシルバーグレーで塗装。
あとイタレリとレベルのキットを部分的にサンディングしておいたけど・・・代わり映えしないので画像は撮っていません(~_~;)

航製暦.171010

hara-potter2017-10-10


今日は下地処理の続きから・・・・・・って、サンディングして溶きパテ塗布したら、あとは乾燥待ちなのよね(~_~;)
とりあえずシャーシー側とエンジン&トラスミッションにもサフを吹いておいたけど・・・エンジンを画像に入れるの忘れてる(~_~;)
 
で、乾燥待ちの間にレベルのファントムの組み立てに入ります。
イタレリの方に追いつくよう、胴体と主翼をサンディングして接着。
インテークは切り離したインテークベーンの内側だけを接着して組み立て。
この辺りの部品分割の仕方はハセガワとよく似ているけど、後発分ガイドの設け方などに一日の長がありますね。
なので、胴体前後やインテークにも特に段差が生じるようなこともなく接着。主翼側もガイドがあるので隙間なく組めます。
十の字になったら外翼も接着しますが・・・・・・結局、スラット付きでよかった。
イタレリで組もうと思ってた時は、スラット無しだと思ってたけど、実機写真見るとスラット付きだったんですよね。
更に主翼前縁下面のセンサーのようなものも在るし・・・で、イタレリの仕様とあんまり変わっていなかったような(~_~;)


で、今日は別パーツになっている、その主翼のセンサーを接着したところ時間切れ。
これで2機とも十の字になりましたね(^_^)

航製暦.171009

hara-potter2017-10-09


今日もインダクションボックスの整形から・・・
で、表面処理が終わったらカウルに接着し、継ぎ目に溶きパテを塗布しておきました。
あとはカウルに接着するバックミラーの接着。
前後ウィングは、今回はウィング単体を先に組み立ててから塗装することにしたので前ウィング右、前ウィング左、リアウィングの3つのパートに分けて組み立てておきました。
で、この状態でそれぞれにサフを吹いて表面チェック。
表面処理の荒い所は溶きパテを塗布してサンディングを祖いておきました。
で、そのあとまた軽くサフを吹いておきます。

インダクションボックスの継ぎ目の表面処理がまだ少し残っているけど、大体の形になってきましたね(^_^)
あと、今日はホイールもエッチングパーツを含め組み立てておきました。
 
で、今日は気分転換に飛行機の方も・・・(~_~;)
左右貼り合わせ溶きパテ塗布済みだったイタレリ・ファントムの胴体と主翼をサンディングして十の字に。
インテークベーンは後付けでもなんとかなりそうなのでインテークパーツだけ内側を白く塗って接着しておきました。
レベルのファントムは、垂直尾翼のフィンチップ形状がキットと違っていたので、ジャンク箱からハセガワのパーツを流用しておきました。
主翼は上下パーツを接着し、接合部に溶きパテを塗布。
インテークベーンは、ファントムキットの定番工作として、外側に来るベーンだけカット。
その後ピアノ線を仕込んで接着できるようにしておきました。

あとは燃タンを接着して時間切れ。
やっぱりカーモデルより飛行機の方が向いているような気がする(~_~;)