航製暦.171008

hara-potter2017-10-08


カウルを短く直した関係で・・・・・・インダクションボックスの長さも合わなくなってきた(~_~;)
どうも大きいような気はしてたんだけど・・・カウルの長さを間違っているとは気がつかんかった(~_~;)
なので、インダクションボックスを切り詰めて整形。表面処理も同時進行で進めていきます。
流石に3回目の整形となると、少しは手際もよくなってきたような・・・(~_~;)
で、カウル側は途中だった四角い穴の開口も済ませておきました。
あとは、排気管も片側だけだったので、同じように反対側も・・・
こっちは先に作った方と左右対称になるようにマニホールドの角度を調整するのに手古摺りましたが、まあ、及第点で落ち着きましたね。
で、今日はここまでで時間切れ。
インダクションボックス、今回は少し小さめにして瞬着のコーティングを厚めにしたけど・・・まだ表面不良部分が残ってる(~_~;)

航製暦.171007

hara-potter2017-10-07


今日もインダクションボックスの表面処理の続きから・・・
で、サフ吹いたり溶きパテを塗ったりで乾燥待ち時間が・・・(~_~;)
で、その間にシャーシー側にも手を付けました。
エンジンとトランスミッション、Rサスのロアアームだけ接着して、あとは仮組み。
この状態で排気管の取り回しを変更します。
ちなみにエンジンはキットのV6ターボとは、気筒数も排気量も違うDFVエンジンですが・・・どうせカウルで見えないのでそのままルノーターボのエンジンを使用(~_~;)
で、排気管の取り回しが全然違うのでマニホールドの排気管を接着する側を曲がっているところの手前でカット。
排気管も同様に不要部分をカットして、間は太めのランナーをテーパー状に削ったもので繋いで調整しました。

マニホールドは左右を入れ替えて、前後向きを逆にすると丁度いい感じになりました。
キットの排気管周りのパーツが比較的柔らかいホワイトメタルなので、角度調整とかも楽にできたのがありがたいですね。
で、Rサスとカウルを仮組してRホイールを仮組しようとすると・・・・・・サイドポンツーンに激突する(~_~;)
サイドポンツーンの側面版の長さはキットのままなので干渉するはずもなく・・・
しかし、実際には全然長さが合わないわけで・・・
と、カウル内側の意味不明のモールドライン、これってカットライン?(~_~;)
なるほど、ここでカットすればタイヤとも干渉しないし、サイドポンツーンの四角い穴の位置も合うし、カウルの猫背も伸ばす必要がなく・・・・・・今までかなり無駄なことをしてた?(~_~;)
で、サイドポンツーンをカットラインでカットして、猫背も削って、埋めた穴も片側だけ元通り開口し直しておきました(~_~;)
もう片方は、明日ですね(~_~;)

航製暦.171006

hara-potter2017-10-06


何とかインダクションボックスの形状リカバリー終了。
結局、角度が垂れちゃった方のインダクションボックス、もう片方より幅が広くなっていたので、その分削り込んだらちょうどいい感じに落ち着きました。
で、あとは表面を瞬着で固めてサンディング後、インテーク口をナイフで彫り下げて再現。
表面不良をチェックするためサフ吹いたら・・・かなり荒れてるな(~_~;)
なので、全体に溶きパテを塗布して今日は時間切れ。
画像には撮っていないけど、サイドポンツーン側面の開口部整形も終了しました(^_^)

航製暦.171005

hara-potter2017-10-05


今日は・・・インダクションボックスの作り直しから(~_~;)
昨日、改めて実車写真を見てると・・・このインダクションボックス、いくつかのタイプがある?
で、私の作ってたの形がおかしいのも判ったので作る直すことにしました・・・と、言うか作り直すことになっちゃったというか(~_~;)
で、前回と同じ素材でコリコリガリガリ・・・

とりあえず、こんな感じだけど・・・・・・少し大きかったかな?
でも、一度熟した作業なので、前よりはサクサクいっている感じ・・・って、問題はこの後の表面処理なんだけどね。
で、もう片方の反対側は一部削りすぎたところをプラ板や瞬着の盛り付けで対応中だけど・・・取付角が外側に垂れちゃったので、その修正が大変そう。
いっそのこと作り直した方が早いかな?(~_~;)

航製暦.171004

hara-potter2017-10-04


インダクションボックス、昨晩のうちに整形して表面を瞬着でコーティングしておきました。
で、これを磨いて表面処理不良のところに溶きパテを塗布するところまで済ませておきました。
なので、今朝はそのサンディングから・・・
で、やっぱり表面不良部分があるので、改めて溶きパテを塗布。
ボディー側は、位置が違ってたサイドポンツーン側面の四角い穴の開け直し。
テンプレートを使って写真を見ながら下書きを鉛筆で描きこんだら、その線に沿ってマスキングテープを貼って養生します。
あとは、このマスキングテープをガイドにピンバイス等を使って開口したら、やすりで形を仕上げていきます。
 

で、今日は片方の開口部が終わったらところで時間切れ。
反対側ももう少しで終わりますね(^_^)

航製暦.171003

hara-potter2017-10-03


今日は、インダクションボックスの削りだしの続きから・・・
とりあえず昨日削りだした粗削り状態のインダクションボックスを見ながら反対側のインダクションボックスも削り出していきます。
元のインダクションボックスよりも少し大きめに削ってから、両方共を最終形に詰めていきます。
途中、ボディーに仮組みし、また左右の形が対象になっているか両パーツの各面を当てて確認しながら・・・・まあ、こんなもんかな?
未だ詰め切れていないけど、削りすぎたところは瞬着やプラ板を貼ってリカバーできることも確認できたので何とかなるでしょう・・・・根気さえあれば(~_~;)
で、カウルの整形は未だ少し表面不良のところが(~_~;)
艶消しの明細塗装ならこれぐらい判らないだろうけど、今回はグロスブラックだからな(~_~;)

航製暦.171002

hara-potter2017-10-02


今日もカウル整形の続きから・・・
パテを盛った所をサンディングし・・・整形不良のところに溶きパテを塗布。
う〜ん、進んだ気がしないなぁ(~_~;)
で、乾燥待ちの間にインダクションボックスを作ることにします。
最初はブラバン細工で良いかと思ったけど・・・左右非対称の台形なので、形を出すのが大変そう。
これならムクから削りだしの方が簡単かな? と、適当な材料を見ると・・・・・・塗装の持ち手に使ってた材質不明の日曜大工の端材が・・・
目が詰まった固い発泡剤と樹脂の中間みたいな脆い素材だけど・・・・何とかなるかな?

で、とりあえず片方の粗削り終了(^_^)