航製暦.160617

hara-potter2016-06-17


今日は、昨日貼ったチェッカー模様のデカールのリタッチから・・・・・・って、結局、それだけど終わってしまったんだけど(~_~;)
最初は、グレーのリタッチから。
クレオスのC333番エクトラダークシーグレーに白を加えたもので2番目に明るい方のグレーをリタッチ。
リタッチするのは、タイヤハウス周りの足らず部分とドアパネルの筋彫り部分。
で、更に白を増量して一番明るいグレーをリタッチ。
暗い方のグレーは、C333番エクトラダークシーグレーに黒を加えたものでリタッチしました。
そして黒の所は、そのままC2番ブラックを使用。
次はブルーのリタッチですが・・・・・・明るい方のブルーの色調がなかなか合わない(~_~;)
色々失敗して・・・多分、最終的にはC65番インディブルー+白にほんの少し隠し味のC322番フタロシアニンブルーを加えたものを使用しました。
濃い方のブルーは、C80番コバルトブルーに少しC67番パープル」を加えるとすんなり色調が合いました。
最後の赤は、瓶生のC79番シャインレッドがそのまま使えました。
で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.160616

hara-potter2016-06-16


今日からデカール貼りに入ります・・・
で、その前にボンネットのクリアに埃が噛んでいたので、2000番のスポンジヤスリで研磨して埃を落としておきます。
で、いよいよデカール貼りですが、問題は後部のチェッカー模様が上手く貼れるか?
デカールは、いくつかに分割されているので何処から貼るかも問題になりますが・・・今回はトランクグリッドの上面から貼ってイきました。
で、そのまま後部を貼っていったら次は側面へ・・・
最後にルーフへと移りましたが、分割されたチェッカー模様がきっちり合うように微調整が必要。
チェッカーの頂点同士が上手く合ってないとカッコ悪いですから。
で、問題になったのは側面と一体で印刷されたCピラー部分とルーフの突合せ。
最後に貼ったルーフのデカール、片方のCピラー側とだけなら上手く合うのですが左右両方となると、こっちを合わせると反対側に隙間ができるような状態。
なのでCピラー部分で強制的にデカールを少し歪ませて調整。幸いデカールにそこそこの柔軟性があるので、ソフターなどの類を使わなくてもある程度合わせることができます。
で、最後のもう少しで、ピッタリ合う所まできたら、Cピラー付け根辺りのチェッカー模様の透明部分をカットして、皺が拠らないようにして調整しました。
同時にドアノブに重なる部分も透明部分をカットして馴染ませておきました。
タイヤハウス部などで少しデカールが足りない部分がありますが、これは後でリタッチします。
ちなみにタイヤハウスの所はボックスサイドに印刷された完成見本でもデカールが足りていないので、これが正解なんだと思います。
で、今日はチェッカー模様のデカールだけで時間切れ。
一番鬼門のデカールが貼れたので、あとは難しくないでしょう(^_^)

航製暦.160615

hara-potter2016-06-15


昨日吹いた白に誇りが噛んだ所を磨き出したら再びクリア塗装・・・
今度のクリアは、カップに残った白塗料は塗料瓶に戻してからだけど、洗浄はしていないので微妙に白が混ざったクリアになります。
で・・・・・・なんか塗料の吹き出しが少ない気がする。
なので、1回吹き終ったところでノズルを分解すると・・・・・・細くなっているノズル側にゴミが噛んでた(~_~;)
ゴミは、細く削った爪楊枝で押し出すようにして取り除いておきました。
で、次のクリアは、良い調子で吹き付けられますね(^0^)
2回目のクリア吹き付けが終わったら、そのまま更に倍ぐらいに希釈したクリアを吹きつけて表面に艶を出しておきました。
明日からはデカール貼りに入れそうですね(^_^)

航製暦.160614

hara-potter2016-06-14


今日は、塗料で埋めた傷のサンディングから・・・
で、サンディングで下地の銀が薄ら見えてきたので、改めて白をエアブラシします。
何回かエアブラシを繰り返し、周りとの違和感が無くなったら、白塗料に同量ぐらいのクリアを加えたもので2回ほどエアブラシしておきました。
同時進行で、ホイールや室内なども白をエアブラシ。
ホイールは色味を変えたいので、あとでちょっと違う白をエアブラシしましょか。
あとは、脚周りをちょこちょこっと塗って時間切れ。
ウィンドガラスのコンパウンド磨きも終わりましたが・・・・・・ちょっとスモークを入れようか思案中・・・

航製暦.160613

hara-potter2016-06-13


今日は、ボディーの白塗装の研ぎ出しから・・・
で、今回はエアブラシの塗装面自体が綺麗に吹き付けられたので、研ぎ出しがし易い(^_^)
左ドアの筋彫りの時にひっかき傷が一か所うっすらと残っていたので、ここは白塗料をパテ代わりに塗っておきました。
ウィンドーガラスの方は、コンパウンドを使って磨き出し。
で、今日はこの途中で時間切れ。

航製暦.160612

hara-potter2016-06-12


今日は、ボディーの白塗装の続きから・・・
昨日のエアブラシで埃が噛んだ所は、2000番のスポンジヤスリでサンディング。
下地が綺麗になったらガイアのEXホワイト+クレオスのGXカラーのホワイトをエアブラシ。
2回ほどのエアブラシで良い感じに仕上がったので、塗料カップに残っていた塗料にシンナーを足して更に倍ぐらいに希釈したものを全体に吹き付けてボディー塗装を終了させます。
あとは1日乾燥させてから研ぎ出しに入ります。
 
エアブラシの合間に脚周り等の塗装して今日は時間切れ。
ウィンドガラスの方は、外側をコンパウンドで磨き、続けて内側をサンディング。
側面のガラスの歪も取れて8000番のペーパーまでかけておきました(^0^)

航製暦.160611

hara-potter2016-06-11


今日は、残っていた小物の組み立てから・・・
で、後付けパーツをリタッチして、軽くスミ入れをしたら完成・・・・・・って、ジェットノズル塗るの忘れてた(~_~;)


で、改めてジェットノズルを自家製焼き鉄色で塗装すれば完成♪
 
で、次はカーモデルに着手♪
モノはJTCCのBMW318i。ドライバーはナンバー1ドライバーのSソーパーではなく、バイエルンの王子様であるプリンツ・レオポルトヴィッテルスバッハ・フォン・バイエルンの仕様で製作。
先日、ほとんどドアパネルなどの筋彫り彫り直しは終わってたので、軽くペーパーでボディー全体をサンディングというか研ぎ出しと言うか・・・
で、ボンネット前端の筋彫りを忘れてたので、ここも筋彫り彫り直し・・・・・してると、ボンネット上面のラインが気になりだした(~_~;)
どうも前端のRが上側に膨らみ過ぎというか、シャープさが無いというか・・・
暫くネットで実車写真とにらめっこして・・・キットのように見えるものもあるけど、やっぱりもう少しボンネット前端が薄い気がする・・・

ので、自己満足(~_~;)
ちなみに塗装の研ぎ出しの時に邪魔になるボンネットのエンブレムやウォッシャー液の吹き出し口等は事前に削り落として、モールドの在った位置には目印の小さな穴をピンバイスで開口しておきました。
ボディー全体の研ぎ出しが終わったら、いよいよ塗装に入ります。
今回、プラ成形色の白に対して白塗装。
なので、そのまま白を吹いても良いのですが、プラ特有の透けが出そうなので、下地にガイアノーツのEXシルバーとクレオスのC97番灰色9号を混ぜたものエアブラシ。
一通り下地が塗装できたら、塗料カップに下地色が少し残ったもにガイアのEXホワイトを足してエアブラシします。
何度かEXホワイトを継ぎ足して全体が白くなったら、EXホワイト2に対してクレオスのGXカラーのホワイト1ぐらいの割合で混ぜたものをエアブラシします。
 
エアブラシの合間にウィンドーガラスの研ぎ出しをします。
透明パーツの研ぎ出しまで必要かな?と、思いつつペーパー当てていくと・・・

左側面の窓ガラス、かなり歪んでいる(~_~;)
歪は裏表の両面に及んでいるようですが、とりあえず外側だけサンディングしておきます。
 


で、今日は、ここまでで時間切れ。
白はもう少し塗り重ねたいですね(^_^)