航製暦.161111

hara-potter2016-11-11


今日は、エンジンナセルの支柱の続きから・・・
で、残っていたナセル下面の支柱2本の接着ができたら、上翼に移りますが・・・
機首の窓を忘れてた(~_~;)
まあ、上翼を接着しなきゃ、どっちが先でも良いんだけど・・・
 
先ずは、黄変したキットのパーツにマスキングテープを貼り付け、鉛筆で形を写し取り透明な板に貼り直します。
で、折り目になる所をナイフで軽く罫書いてから大雑把な形をハサミで切り出します。
折り目になる所をクリップで抓んで折り曲げ、更に必要なサイズの一回りぐらい大きめにカットして接着位置に仮組みします。
当然、窓の方が大きいので所定の位置に収まりませんが、マスキングテープのカットラインをどの程度信じて良いか、ここで確認します。
最初は下側の辺を擦りあわせ。
この時点では、角度だけが問題で大きさは関係ないので、すぐに擦りあわせ終了。
次は、両サイドの辺を擦りあわせ。
最後に上側の辺を擦りあわせしますが、今度は角度だけじゃなくサイズも関係してくるから、慎重に何回も擦りあわせと仮組みを繰り返します。
 


こんなもんでOKかな(^_^)
接着は、塗装後の後付けでも大丈夫そうなので、とりあえずここまで。
 
次は、上翼の支柱ですが・・・・

胴体とのV字の支柱に足を付ける途中で時間切れ。

航製暦.161110

hara-potter2016-11-10


今日は、エンジンナセルの支柱取付けから・・・
エンジンナセルが固定できたので、昨日仕込んでおいたピアノ線のダボを利用して仮組みすると・・・左右のナセルで角度が合わない(~_~;)
上から見た時は良いんだけど、正面から見ると左右のナセルで支柱の角度が違うんですよね<何故?(~_~;)
胴体の支柱取付け位置の高さは、モールドに合わせているから同じはず。
となるとナセル側の位置決めの時に高さが狂った?
でも、採寸するとそうでもないのよね。
一体何処で狂ったんだろう?(~_~;)
なので、ナセル側に仕込んだダボは使わず、改めて胴体との接合部にピアノ線を通せるようにして仮組みからやり直し。
で、左右の支柱がバランス良く組めたら接着しますが・・・・・・長さが合わないのよね(~_~;)

長い分には削れば良いけど、今回は短い。なので、プラ板を貼り足して少し延長してから擦りあわせします。
仮組みしてOKなら流し込み系接着剤と瞬着を使い分けて接着。
で、今日は6本できたところで時間切れ。
ナセルだけであと2本残っています(~_~;)

航製暦.161109

hara-potter2016-11-09


昨晩のうちに、主翼付け根の隙間にポリパテを塗布・・・と、言うか、詰め込んでおきました。
暫く放置して半硬化した辺りで余分なポリパテをラッカー薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっておきました。
今朝は、ポリパテが完全硬化しているので、そのサンディングから入ります。
サンディングが終わったら、レジン製の銃座ターレットを機体にセットしますが・・・

レジンの塊から必要な部分を切り出す時に割っちゃった(~_~;)
繋ぎ合わせてでも良いけど、帯状に切り出したプラ板で作り直しておきました。
後部の銃座の分は、上手く切り出せたのでレジンのパーツを使っていますが・・・・・・そのまえに、この部分の胴体サンディングを忘れてたので、そのサンディングも行っておきました(~_~;)
 
次は、水平尾翼の支柱に入ります。
支柱を先に接着するか迷いどころなので、仮組みして考えることに・・・

で、仮組みしてみた。
位置決めは、H型の支柱と水平尾翼との接点の一か所にピアノ線のダボピンを仕込んでみました。
これなら、接着後の後付けでも大丈夫そうですね。
この後、I型の支柱が2本付くけど、これも何とかなりそうだし。
 
エンジンナセルの支柱も同様に仮組みしてみますが・・・・・・こっちは、ナセルを接着しないときっちり支柱が決まらない。
なので、ナセルと胴体を結ぶ支柱の仮組みが出来たところで、エンジンナセルを主翼に接着しました。
で、今日はここまでで時間切れ。
ナセルの支柱は、先に接着する必要がありそうですね・・・

航製暦.161108

hara-potter2016-11-08


今日は、胴体のモールド彫り直しから・・・
薄くなったところをメインにモールドを彫り直し。それ以外のところも簡イの宿命で、部分的にモールドが浅くなったり、途切れかけたりしている所があるので、全体に軽くモールドを浚っておきます。
で、昨日仮組みしたした主翼水平尾翼を接着すると士の字ですね・・・・・・って、複葉機の場合は、これからって気もしますが(~_~;)
次は、ナセルのサンディングに入ります。
溶きパテ塗布済みのナセルをサンディングで切れに均したら、主翼とのフィッティングをチェックします。

接着面の面出しができたら真鍮線の補強を通して仮組みします。
 

で、このナセルに付く排気管やインテーク、レジン製パーツだけどプラで十分だったような気がする(~_~;)

航製暦.161107

hara-potter2016-11-07


今日は、胴体接合部に塗布しておいた溶きパテのサンディングから・・・
当て木をした600番水パーパーで研ぎ出し。
胴体ができたら、水平尾翼も同様にサンディングして仮組み。
胴体と水平尾翼の仮組みには、01mm真鍮線を使用しました。
で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.161105

hara-potter2016-11-05


今日から胴体の工作に入ります・・・
先ずは、胴体内に組み込むコクピットなどですが・・・・・・これはシート以外は一体成形のレジンパーツなので、メタルプライマーを塗って塗装するだけでOK。
後部銃座のシートの背もたれパーツが、最初からなかったのか、それとも洗浄の時に流しちゃったのか、何処かに紛失してなかったので適当なプラ材で作っておきました。
あとは、普通なら胴体左右の貼り合わせとなるのですが・・・・・・今回は、その前に窓の処理に入ります。

 

胴体側面の丸窓は、インストではカットするかどうかの選択式に指示されていますが、窓パーツは付属していません(~_~;)
なので、適当な透明棒から・・・と、思いましたが、これだけ太い丸棒が見当たらなかった(~_~;)
で、ジャンクパーツを穿り返していると、丁度ぴったしサイズの丸窓パーツを発見♪
 

窓パーツの接着面に少しテーパーが入っているのもありがたいので、早速窓部分を開口してセットしてみました。
ほんの少し浮き出た分をサンディングすると、丁度良さそうですね。
ただ、透明パーツの内側に少しヒケが出ていたので、接着前にサンディングをしておきました。
で、その後流し込み系接着剤で接着。接着剤硬化後、サンディングで表面を面一に整形しておきました。
 
問題は、側面等の窓。
このキット、元々クリアパーツ黄変でジャンク扱いの捨て値で購入したものなので、キットの窓パーツは使えない。
まあ、入手前にその辺りは考えているわけだけど・・・
この機体の窓、全て平面ガラスで構成されています。
なので、透明板を切り出せば、特にバキュームやヒートプレスをしなくても何とかなりそう。
 

胴体側面の窓は、透明箱の商品パッケージから切り出して擦り合わせ。
画像は、擦り合わせ途中のもの。
 

擦り合わせができたら、所定の位置に切り出した窓をセットして、接着シロになる伸ばしランナーの桟をエポキシ接着剤で貼っていきます。
接着できると、こんな感じ。
ランナーの桟を貼ったところは、塗装の際、窓枠になる所だから塗り上がると見えなくなるはず。


下面側の窓は、薄い板だと固定が難しいので、フロッピーケースから切り出したものを使用。
考えてみれば、側面窓もフロッピーケース使った方が固定が楽だったような・・・(~_~;)
ちなみに下面の窓は、最後の擦り合わせ直前までで終わらせ、塗装後に接着する際に最後の擦り合わせを行います。
 
この下面窓を擦り合わせする前に、胴体左右は貼り合せています。
で、主翼を仮組みしますが・・・・・・イモ付だと強度が不安(~_~;)  
 

なので、3mmプラ角棒で作ったカンザシをセットしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
主翼の上に乗っているのは、使い物にならなかったバQの窓パーツです。

航製暦.161104

hara-potter2016-11-04


今日から本格的にHe59の製作に入ります♪
先ずは主翼上下などの大まかなパーツの貼り合わせを済ませてしまします。
上翼同様、下翼も後縁を薄く削ってから接着しますが・・・

定番化してきたので、最近はあんまり書いていないけど、中には上下パーツを繋ぐ柱を仕込んでいます。
今回は、ランナーを適当な長さに切ったものを接着し、その上にゼリー状瞬着をたっぷり盛り付けておきます。
こうすれば上面パーツを貼り合せると、その内側とランナーが接着され補強の柱になります。
フロートは、パーツが反っていたので、ある程度指で扱いてからマスキングテープで縛り上げて強引に接着します。
エンジンナセルは、前面パーツになるレジン製のパーツとフィッティングを確認してから接着します。
残った時間で、貼り合せたパーツの接合部に溶きパテを塗布しますが・・・今日は、その途中で時間切れ。
残ったパーツの溶きパテも今晩には塗布しておきたい・・・