五式戦と同時進行でもう１機、ＫＰのアビアＢ．５３４の製作を開始しました・・・・・・で、このキット、バリやマクレは酷いものの、ヒケが少ないので簡単に作れそうに思ったのですが…今日は胴体左右を貼り合わすだけでほとんど時間を使ってしまいました(-_-;)・・・・・・で、このキット、コクピットパーツはシートしかありません。つまりフロア、操縦桿、フットバーも無ければシート取付け位置さえありません(~_~;)・・・・・・なのでランナーでシートを取付ける台を作製しました・・・・・・あと胴体左右のパーツを貼り合せる際、ラジエーターパーツを挟み込むのですが、これがまた全然合わない(~_~;)・・・・・・なんとかラジエーターパーツを後付に出来ないか試してみたのですが上手くいかず、結局片方の胴体パーツに接着後、何度も仮組みしながらすり合わせをしました・・・・・・で、どうにかこうにか胴体左右の接着段階に入ったのですが、機首部分の上下幅が左右のパーツで全然違う！(-_-;)・・・・・・普段、こういうところは上面であわせて不整合部分を下面にもってくるのですが、今回はそうすると他の部分との整合性が取れなかったので、上面に大きな段差が！(~_~;)・・・・・・幸いプラの厚みがあるので、この段差はヤスリで盛大に削ってやりました・・・・・・主翼パーツは上下一体で整形されているにもかかわらず、翼端の長さが違う！(-_-;)・・・・・・こちらも短い方にあわせて削ってやります・・・・・・で、その結果、下翼は左右で長さが違う仕様となりました(~_~;)・・・・・・更にスパッツと一体成型された主車輪は裏側に取付け用のダボがモールドされているのですが、反対側の本来穴が成型されている筈のところに押し出しピンあとの凸モールドが(-_-;)・・・・・・当分、ネタにはことかかないキットのようですね(~_~;)
