航製暦.061120

hara-potter2006-11-20

 今日は、フロントフォークの整形の続きを・・・・・・昨日、瞬着を盛っておいたチェーンステーは右側同様、ヤスリ、ペーパーで仕上げた後、溶きパテを塗っておきました・・・・・・で、フロントフォークはクラウンの上面を仕上げた後、フォーククラウンとフォーク・パイプの継目の部分のクラウン側をリューターで丁寧に削ります・・・・・・と、言うのもキットとボテッキアのクラウンの形状が違うから・・・・・・なので、リューターでクラウンの側面を下側から丸く削りこみ、プラペーパーでその真ん中の短い剣先を再現しておきました・・・・・・この辺りの工作は実車のクラウン加工の仕方と同じですね(^0^)・・・・・・私の東叡は私の好みでボカマのクラウンをそのまま使っていますが、オーダーフレームのツーリング車では、この剣先を長く伸ばすのが定番でしたね♪・・・・・・で、フォークを曲げ直す時に入れた切れ込み部分は瞬着を整形後、こちらも溶きパテを塗っておきました・・・・・・まだ少し時間が残っていたので、溶きパテ乾燥待ちの間にブレーキの続きを・・・・・ブレーキのインナーワイヤーは0.2mmのピアノ線で再現することにしたので、アウター受けに0.3mmの穴をピンバイで開口し、ピアノ線を通します(^0^)