航製暦.090812

hara-potter2009-08-12


今日は、胴体と主翼の接合部の整形から・・・
弧の字に湾曲した主翼と胴体との間は瞬着が良く効いてくれたお陰で隙間無く接着することが出来ましたが、前縁側と胴体の間に少し隙間と段差が出来たので、昨日のうちに溶きパテを盛っておきました。
なので、今日はそのサンディングからですが、そのサンディング後、ピンホールのような隙間が残ったので再度溶きパテを塗布しておきました。
スピンナーもキットのパーツは綺麗な円錐状になっておらず、表面が凸凹しているので、0.8の真鍮線も持ち手にして表面に溶きパテを塗布しておきました。
 
溶きパテが乾燥するまでは機体側を触れないので、その間にバキュームフォームされたキャノピーの切り出しに入ります。
先ずははさみを使って大きめにパーツを切り出し、胴体と仮組みを繰り返しながら少しづつはさみで切り詰めていきます。
必要な大きさよりも一回りほど大きい状態まで切り出せたら、今度は当木に当てたペーパーを使って擦り合わせします。
で、今日はここまでで時間切れ。
まだキャノピー後端が少し高いですね(~_~;)