航製暦.100810

hara-potter2010-08-10


今日は、主翼に塗布した溶きパテのサンディングから・・・
胴体と接着してからだとサンディングがしにくそうですが、実際には上下の貼り合せのラインが出てくるのはインテーク部と主翼後縁のフラップの内側だけなので、さほど問題なくサンディングできます。この時主翼後縁も薄く削っておきました。
で、昨日書くの忘れていましたが、主翼下面パーツを胴体に接着すると、微妙に前後方向の長さが足りません(~_~;)
なので、モールドの都合から後ろ側で長さを調整し、前に出来た胴体との隙間にはプラペーパーの薄い方を更にクサビ断面状に薄く削って隙間に接着しておきました。
あと、燃タンやエンジンノズルも同様にサンディングし、消えてしまったモールドの彫りなおし、
エンジンノズル内側のファン状のパーツは、キットの整形色を活かし、そのままエナメルのブラックをスミ入れ後、クレオスのC8番銀でドライブラシしてから接着しておきました。
後席横のサーチライトは窓パーツ表面にゲートが掛かっていたので、胴体に接着後、ほんの少し浮いた表面と一緒に600番のペーパーでサンディングし、その後1000番→2000番→4000番→6000番→8000番→コンパウンドの順で仕上げておきました。
で、今日はインテークベーンを仮組みしたところで時間切れ。

接着前から感じていたけど、やっぱりインテークリップの形状が変(~_~;)
実機のインテークは角を丸くした三角断面のパイプをスッパリと切ったような形状ですが、キットのインテークは丁度上下の接合部でくびれたような・・・
なので、ここにゼリー状の瞬着を盛って前に伸ばしておきました(^0^)