航製暦.100811

hara-potter2010-08-11


今日は、インテークリップの整形から・・・
昨日、瞬着を盛っておいたインテークリップ、開口部のラインが上下から見て一直線になるよう、金ヤスリ、丸やすりで削り込んで形を作ります。
形ができたら最後にペーパーで均して、内側の塗料の剥がれたところを白でリタッチしておきます。
この時、インテークベーンも白く塗って、塗料乾燥後、マスキングテープで養生してから機体に接着します。

このマスキングテープは、塗装完了後に剥がしやすいよう縁を折り返しておくのと、接着するところから少し離しておくのがコツ。足りない角の部分は後からマスキングゾルでマスキングすることにします。
 
胴体の下面側には幾つか別パーツのインテークやエアスクープ、アンテナ等があるので、これを接着。胴体後ろ側のインテークは、サイズも大きいのでインテークを開口しようかとも考えましたが、内側がムクではなく、変な仕切り板もあったのでそのまま接着し、塗装時に黒く塗って誤魔化すことに・・・(~_~;)
 
水平尾翼の接着は、実機の可動軸に当たるところに半丸断面状のダボがあるだけで、強度的に不安があったので0.5φの真鍮線を補強に追加しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)