航製暦.120112

hara-potter2012-01-12


今日は、水平尾翼の整形から・・・
埋めておいた裏側の押出しピン跡をサンディングしますが、瞬着のほうがプラより固いので当て木を当ててサンディングしないと表面にうねりが出るので注意。この時凸モールドはマスキングテープで養生しておきます。
で、いよいよエアブレーキの工作に入ります。
開いたエアブレーキ本体はキットのパーツをそのまま活かすとして、その前の部分のプレートはプラ板から新造することにします。
先ず0.5mmのプラ板を巻き癖をつけながら適当な太さの丸棒に巻きつけていきます。
で、巻ききったら巻いたのが開かないように輪ゴムを巻いて、そのまま鍋のお湯にドブン♪ 沸騰した頃には丸棒に馴染んでいるので流水で冷やして輪ゴムを外すと筒状のプラ板が出来上がります。
プラ筒ができたら切り出しですが、形はキットのモールドをマスキングテープに写し取り、そのテープを貼り付けてそのままカット。
出来上がったト字状のプレートをキットに当ててみると・・・ピッタリできてるけど形が変(~_~;)
どうもトの字の縦棒にあたる部分の高さが不足しているのが原因のようですね。
なので、胴体側を削ってプレートの入る部分の切れ込みを大きくしてみました。
明日は、この形状で再度プレートを切り出します(^0^)b