航製暦.120420

hara-potter2012-04-20


今日は、スペホ複座型の水平尾翼のやり直しから・・・(~_~;)
一度接着した水平尾翼ですが、どうも変な後退角が付いちゃっているので、一度引っぺがして再度擦り合わせ・・・と、言うよりも角度修正だな(~_~;)
で、適切な角度になったら再接着します。
トラペ単座型は仮組みすると・・・ダボが大きすぎて入らない(~_~;)
なので、ダボを全体に少し小さく削ってから水平尾翼を仮組み。こちらはの水平尾翼は上下面塗り分けなので未だ接着はせずにおいておきましょう。
 
昨日、途中までだった燃タンもサンディング終了。
次はスピナー&プロペラの整形に入ります。
スペホ複座型はレジンのスピンナーが付属するので丁寧にゲートを処理してサンディング。微妙に形が歪んでいるような気がするので、これもサンディングで目立たないように修正しておきます。
プロペラは・・・なんかおじゃる丸が持ってる勺みたい(~_~;)
でも、実機のペラもこんな感じなんですねぇ・・・
若干、ペラの太さ(幅)が不ぞろいなので、薄く整形ついでに修正・・・・・・未だ一本、少し太いか(~_~;)
逆にトラペのほうは少し幅が狭いような気がするが・・・これは、気のせいにしよう(~_~;)
ちなみにトラペのスピンナーもインジェクション成形と言うことを考えると上手く抜いているけど、スペホの方は流石にレジン製にしただけのことがあって、斜めのペラの切り欠きが再現されてます。
スペホのキットは見た目よりは組み易い印象。
逆にトラペは見た目の割りに組みにくい(と、言うか面倒くさい)印象。
どっちが組みにくいかの単純比較ならスペホの方が手間がかかるけど・・・気持ち的には、そうじゃない気がする(~_~;)