今日は、細部塗装の続きから・・・
先ずは、主尾輪のタイヤを自家製タイヤブラックで塗装。
尾輪の支柱は、その銀系の塗料で塗り分けておきます。
プロペラは、先端の黄色部分をマスキングしてから、C40番ジャーマングレで塗装し、塗料乾燥後マスキングテープを剥がし黄色部を面相筆のフリーハンドで塗っておきます。この時、塗料は下地にC113番RLMイエロー、本塗装にC329番特色イエロー+C4番イエローを使用しました。
で、このプロペラの固定ですが、キットのままだとエンジンの後ろからプロペラシャフトを兼ねたピンを接着するようになっていますが、完成後の持ち運びを考えると差し込み式の方が便利。
なので、プロペラシャフトを1mmの真鍮線におき返しますが、少々取り付けに少々ガタがあり、プラがお辞儀気味になるし、位置も少し奥まりすぎる感じなので、エンジン側に内径1.1mm程度の真鍮パイプを接着しておきました。
この時、真鍮パイプの頭がエンジン(ギアボックス)の面より少し出しておくとプロペラが奥まりすぎるのを防げて一石二鳥です。
コクピット開口部の両サイドには、茶色系のパッドがあるようですが、何故かキットでは、前席のパッドしかモールドされていません。
気になる人は、後席のパッドは短冊形に切ったプラペーパーを貼り付けておけば善いでしょう。
で、私は・・・マスキングして塗料を厚めに塗装して済ませてしまいましたが(~_~;)
で、今日は、車輪関係を接着して時間切れ。
ついでなので、プロペラは仮組みししておきました(^0^)