航製暦.150124

hara-potter2015-01-24


今日は、瞬着を盛っておいたインテークパーツの整形から・・・
で、欠けてた部分が上手く整形できたら

艇体に接着して溶きパテを塗布しておきました。
続けて、主翼前縁をサンディングしたら、一度流水で削りかすなどを洗い流しておくことにしますが、とりあえず歯ブラシでゴシゴシして気になる所は筋彫りを彫り足したり、埋まった削りかすを掘りおこしたりしておきます。
あとは、艇体側の溶きパテが乾燥したらまとめて洗浄ですね。
なので、次はドリーの製作に入ります。
とりあえず、左右上下等の大まかパーツで接着できるものから接着していきますが・・・接着前に確認しておかないといけなのが、 

ダボ穴等がちゃんと開口しているか?(~_~;)
画像下のパーツのダボ穴、前側がうっすらとしたモールドだけで、ちゃんと開口されていない。
で、上側のパーツの先端側の穴は・・・

ダボ穴じゃなくて、押出しピン跡が貫通しちゃったもの(~_~;)
 

なので、完全に開口して丸穴にして伸ばしランナーで埋めておきました。
で、念のため他の押出しピン跡の窪みにも瞬着を流し込んでおきました(~_~;)
 

車輪パーツも、もう少しで開口しちゃいそうな押出しピン跡が・・・


で、こっちの車輪には表面側のモールドに合わせて小さな穴が・・・まあ、これぐらいなら塗装の時に埋まるから良いか(~_~;)
ちなみに下側二つの押出しピン跡、長すぎないか?(~_~;)
 

ちなみに穴が開いたパーツの表側はこんなの。
 
小さなフロートパーツの左右を貼り合わせますが・・・

左手前からスリット穴付きバージョン、破裂バージョン、ぶつかって凹んだバージョン・・・・・・のワケないですよね(~_~;)
 

スリットバージョンはプラ板で、破裂バージョンはさっきの穴埋めで使った伸ばしランナーの残り部分を接着して整形しておきました。
で、今日はこれらのパーツを貼り合せて、接合部に溶きパテを塗布したところで時間切れ。
このキットのインスト、このドリーの組み立てが全然判らないんですよね(~_~;)