航製暦.150204

hara-potter2015-02-04


今日は、キャノピーのマスキングから・・・・・・って、思ったんだけど(~_~;)
キャノピーマスキングするのに実機写真を見てると・・・・・・ん?機首が長い?
よくよく見ると、機首が長いんじゃなくてウィンドシールドの位置が少し後ろ過ぎる?
実機のウィンドシールドは、もうちょっと真ん中の張り出しがきついから、その分ウィンドーが後ろになるのは仕方がないとしても、それでも後ろ過ぎるような気がする。
で、どうやってリカバリーするか考える・・・
1.キャノピー引っぺがして、位置を前にずらして再接着・・・・・・は、嫌!
2.キャノピーをヒートプレスで作り直して前に出す・・・・・・のも嫌!
3.筋彫り位置をずらして、目の錯覚で機首が短く見えるようにする・・・・・で、行きましょうか(~_~;)
ちなみに、彫りなおす筋彫り位置が防眩塗装の塗り分けラインとなります。
で、これに伴いウィンドシールド前の垂れ下がったピトー菅みたいなもの(アンテナ?)の取付け位置も少し後ろにずらすことになります。
 

元の筋彫りを瞬着で埋めて筋彫り彫り直し。
曲線用のマスキングテープをガイドにして筋彫りを彫りなおします。
これでやっとキャノピーのマスキングに入れますが・・・・・・位置が見難い(~_~;)
元のパーツの形を無視して削っているから、内側と外側で形が違う・・・・・・つもり厚みが不均一なわけで何処にエッジがあるか判りずらい(~_~;)
で、キャノピーのマスキングができたら尾翼のフェアリング下面をマスキング。
最初、フェアリング垂直尾翼の塗り分けは、フェアリング下面だけが白だと思っていましたが・・・・・・写真をよく見ると違うような気がする<ちょっと自信なし
  

多分、パーツの分割ラインと同じこの位置で塗り分けなんじゃないかな・・・
ここで塗り分けなら、時々写真でフェアリング下面がもっと膨らんで見えるものがあるのも納得できるんだけど・・・
で、今日はマスキングの途中で時間切れ。
主翼端にあるフロートの塗り分けも多分これで良いと思うんだけどなぁ・・・