航製暦.160429

hara-potter2016-04-29


今日からGWということで、GW中に何機作れるか頑張ってみようかとミーティアはお休みして別のキットを作ることにしました・・・

と、一応昨晩ミーティアも士の字にしておきました。
どうも胴体後半の左右接着がずれていたらしく、微妙に主翼が傾くので摺合せ調整して接着してあります。
 
GWモデリング第一弾の方は、先日ちょっとフライングしたT−1。
胴体左右と主翼上下は、接着、溶きパテ塗布済みなので、そのサンディングから。
で、サンディングができたら仮組みしてみますが・・・仮組みの必要がないぐらいぴったり合うわ(^_^)

接着前に動翼等の筋彫りを深く彫直したら接着してテープで上半角が付くよう固定して接着剤硬化待ち。
燃タンは、フィンチップを現寸図を参考にプラ板から切り出すよう指示されているので、0.3mmプラ板から切り出して接着・・・と、ここまでがいつもの朝モデ。
 
朝食後、機体の白塗装にに入ります。
塗料は基本色にクレオスのGXカラーのホワイトを使用。
塗料乾燥後にC316番特色ホワイト+C62番艶消し白で1段階目のドライブラシをかけますが・・・・・・ちょっとアイボリーが強かったかな?(~_~;)
なので、更に艶消し白を大量に加えたもので2段階目のドライブラシ・・・・・・まあ、これぐらいなら良いか(~_~;)
あとは主翼水平尾翼の先端をオレンジで塗装。
塗料は、下地に昔々マクロスのVT−1作った時のオレンジを使用。上塗りは、この塗料にN104RBを作った時のオレンジを加えたものを使用しました。

燃タンは、外側半分をデカールの紺に合わせて塗料で塗装します。
キットインストでは、C322番フタロシアニンブルーが指定されているけど・・・・・・違うと思う(~_~;)
なので、C328番ブルーエンジェルスカラーのブルーを使用。
で、内側の更に前半分はC40番ジャーマングレー。残りはC8番銀に暗めのグレーを加えたもので塗装しておきました。
出来れば今日中にデカールを貼り終えたら、明日はトップコートができるのですが・・・

ここまで貼ったところで持つ所が無くなったので作業終了(~_~;)
 

塗料乾燥待ちの合間などにアニグランドのVAK−191Bも始めました。
とりあえず胴体左右とインテークを接着して、接合部に溶きパテを塗布しておきましたが・・・
下面側は、パーツのレジン収縮で中央部が凹んだ形に成っているので、瞬着を盛っておきました。
で、GW初日は、ここまで(^0^)