航製暦.160901

hara-potter2016-09-01


今日は、胴体接合部の整形から・・・
このキット、細かいリベット等がびっしり凸モールドで成形されているので、できるだけモールドを傷めないように整形します。
丁度パーツの合わせ目付近には、パーツのカエリが少し出ているので、このカエリをサンディングして表面を均します。
 

先ず、モールドを痛めないようマスキングテープで養生してからサンディングします。
指で表面を撫ぜてみて表面チェック。
スムーズなラインになっているようならマスキングテープを剥がし、表面チェックがし易いよう明るめのグレーで塗装してみます。
大方良さげな感じですが、一部隙間が在ったり表面が均し切れていない部分が在ったりするので・・・
均しの足りないところは、もう一度サンディング。
隙間は、もう一度マスキングテープで養生してから溶きパテを塗布しておきました。
 

表面処理が終わったところは、こんな感じ。
 
残った時間で、水平尾翼の整形。
主翼同様、当て木をしたペーパーでサンディング後、余分なパテは薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっておきました。
サンディングの終わってた主翼は、カウルフラップの筋彫りの彫り直し・・・
で、このキット、BR-20とBR-20Mのコンパチになっていますが、カウルフラップの形状はBR-20bisの物になってたりします(~_~;)
カウルフラップを薄い金属板で作り直す時は、注意が必用って、私は素組みで行きますけど(~_~;)
で、今日はエルロンパーツの整形途中で時間切れ。
このキット、最近のイタレリキットよりも魅力的だわ(^0^)