航製暦.161103

hara-potter2016-11-03


今日は、窓のマスキング剥がしの続きから・・・・・・ですが!
 

何故かデカールに大きなみみず腫れみたいな気泡が・・・しかも4枚中3枚に(~_~;)
 

なのでデカールを剥がして塗装することにしました。
マスキングシートをサークルカッターでカットして、所定の位置に貼り付け、下面はそのまま赤塗装。
上面は、迷彩塗装の影響を受けそうなので一度銀に塗ってから塗装します。 
 

赤は、下地にクレオスのGXカラーのレッド、上塗りにC327番特色レッド+C3番レッドを塗りますが・・・今回はクリアトップコートをしないので、この時点で艶調整もしないといけないのを忘れてた(~_~;)
なので、最後に上塗りに使ったC327番+C3番にほんの少しフラットベースを加え、さっと表面に塗っておきました。
 
で、窓のマスキングを全て剥がすと・・・・・・コクピットの計器盤覆いの部分を塗るの忘れてる(~_~;)
 

なので、流し込み系接着剤を少しずつ染み込ませてキャノピーを引っぺがしました。
改めて銀色に塗ってから再接着し、周囲をリタッチしておきました。
次は脚周りに入りますが、小さな泥除けは薄く見えるよう斜めに削ってから接着。リタッチは脚周りを組んでから行いました。
脚カバーを接着し、排気管もピンバイスでザクってから接着。
アンテナ支柱は、一段凹んだキャノピーに支柱ごと差し込むようになっていますが、アンテナ線を張る時に強度不足になりそうなのでピアノ線の補強を仕込んでおきました。
同時に支柱の中間部分を通るアンテナ線用に0.2mmの穴を開口しておきました。
あとはメタルリギングとテグスでアンテナ線を張ります・・・・・が、このアンテナ線の取り回しが良く判らない(~_~;)
世界の傑作機の図面や絵に合わせるのが一番簡単な気もするけど・・・写真見ると個体差が多いようで、世傑図面の様な取り回しは少ないような気がする・・・
なので、アップの写真のある仕様で済ませておきました。
本当は、もう一本張るつもり・・・と、言うか実際張ったんだけど、余分なはみ出しをカットする時に失敗したんでオミットしちゃいました・・・・・・アップの写真には無かったし(~_~;)



あとは翼端灯を塗って完成♪

 
 

未だ少し時間があったので、次のキットの製作に入ります。
お次は、ハイケルの複葉水上機スペシャルホビーのHe59Bに入ります


で、今日は水平尾翼と上翼の後縁を薄く仕上げて接着したところで時間切れ。