今日も機体色の塗装の続きから・・・
で、一通り塗れたら乾燥後ドライブラシに入ります。
1段階目のドライブラシには、基本色で使ったC332番エアクラフトグレー+C60番RLM02グレー+C3番赤に白を少し加えたもの使用。
2段階目のドライブラシには、調合ミスでできた赤が多過ぎたものに白を大量に加えたもので施してみました。
で、ドライブラシが終わったら白の塗装に入ります。
翼端やラダーの塗装をマスキングテープでマスキングしてC311番グレーで下地塗装。
迷ったのが主翼白×。デカールを使うか迷いましたが色味が変わるのも嫌だったのでマスキングして塗装することにしました。
マスキングは、デカールを型紙に利用して行います。
デカールの上にかかっているマスキングテープは、一度剥がしてデカールを避けて貼り直します。
で、全て貼れたら余分をカッターで切り取ってから塗装に入ります。
下地塗装が終わったら、上塗りに入りますが、こちらはC316番特色ホワイトに同量の白を加えたものを使用。
で、今日はここまでで時間切れ。
塗装乾燥待ちの合間にプロペラを塗装。
ボックスアートを見て木目調に塗装しかけたのですが・・・・・・この頃のドイツ機のプロペラの木目ってどんなのだったっけ?(~_~;)
WW1の頃と同じか? と、同じハインケルのHe51を見ると・・・
プロペラ根元が木肌っぽい色(木製クリア塗装?)に外側は面が機体色のRLM 63、裏が黒っぽい色ですね。
で、He59の写真を探すと・・・・・・って、先にそっちを見なさいって?(~_~;)
で、He59の写真でトランプマークが描かれた機体を探すと・・・何種類かあるみたいね。
ペラ表面前面が明るい色でプロペラを固定する金具が黒っぽい色。
外側が明るい色で根元が黒っぽいいるの物など・・・
根元が暗く写っているものはHe51と同様に木目調かとも思いましたが、プロペラ固定の金具も同じ色の様なので、これも塗装のようですね。
で、黒っぽい色は黒の様な気もするけど・・・あっさり自分の好みでブラックグリーンに塗ることにしました(~_~;)
なので、プロペラ表面を機体色と同じ色に塗って、塗料乾燥後マスキング。
根元と裏面は暗めに調合したブラックグリーンで塗装しておきました(^0^)