航製暦.170304

hara-potter2017-03-04


今日は、翼後縁の点線のマスキングの続きから・・・
で、一通りマスキングができたら塗装。塗料はクレオスのGXカラーのホワイトに少しだけC8番銀を加えたものを使用。
銀を加えるのは、グレーっぽくする意味よりも隠ぺい力UPの効果を考えてです。
 

で、点線塗れたらこんな感じ。
ここまできたらデカール貼りに入ります。
デカールは基本的にキットのデカールで良いんだけど・・・・・・印刷ズレが大きい(~_~;)
コーションとかは兎も角、国籍マークがちょっと・・・(~_~;)
なので、国籍マークだけ他から流用。
あとは自作した垂直尾翼NASAのロゴを貼ればデカール貼り終了ですね。
デカール乾燥待ちの間にホイールのタイヤを塗って、ドリーを組み立て・・・・・で、手持無沙汰(~_~;)
なので、RB−51の製作に入ります 
 
先ずは、胴体左右を貼り合せたいので、排気管の整形から(~_~;)
同じハイプレーンのキットでも、最近の物は、排気管とかの小物の一部がレジンに置き換えられてたりするのですが、このキットにはプラパーツしか入っていないので、丁寧に整形して使います。
途中で真鍮パイプかプラパイプで作り直した方が早いんじゃないか?と思いながら・・・(~_~;)
で、排気管の整形が終わったら機首に接着。
勿論、ここもそのままでは接着できないので、一段低くなっている排気管パーツの取付け部をピンバイスとカッターで開口します。
開口ができたら排気管パーツを仮組みしながら、少しずつ擦りあわせというか・・・・・・開口部を広げていきます。
で、上手く組み付けられたら内側から瞬着で接着します。
あとは垂直尾翼後縁の接着面を薄く削って胴体左右を貼りあわせ。

で、今日はここまでで時間切れ。
未だこの状態では、胴体パーツに主翼パーツが全然嵌らない(~_~;)