航製暦.171213

hara-potter2017-12-13


今日は、表面処理の続きから・・・
機首周りの溶きパテはペーパーでサンディング、垂直尾翼の溶きパテは塗料の薄め液を染み込ませた綿棒で余分を拭き取っていきます。
あとは、各部の塗装前に接着すべきパーツの接着に入ります。
エレボンの作動ヒンジは、そのままでは馴染みが悪いので、指で少し折り込むように癖をつけ、仮組みしてOKなら流し込み系接着剤で接着。
後部下面の大型バルジも同様に流し込み系接着剤で接着しますが・・・・・・すり合わせが悪く、少し真ん中辺りに隙間ができるので、流し込み系接着剤を流して指で抑え込んだ状態で強制接着。
このキットのプラ、適度に柔らかくてこんな力業工作がしやすいんだけど・・・・・・その分、事前の詰めが甘くなっているような(~_~;)
で、そのバルジの後ろのフィンも接着しますが、これこそ細くて十なので、そのまま接着したら抑え込んで接着剤硬化まで随分と時間がかかった(~_~;)
燃タンは早い段階で左右を貼り合わせておいたので昨日組んだクフィルの分とともに接合部に溶きパテを塗布。
あとは小さなアウトレットを一つずつ接着しますが、アウトレットの縁がかなり分厚いのでやすりなどで削ってから接着します。
ものが小さいので整形しにくいなぁ・・・(~_~;)
で、今日は一つ目を接着したところで時間切れ。