航製暦.190412

今日は、キ109のキャノピーマスキングの続きから・・・・・・

で、マスキングが終わったらキャノピー枠の塗装。

キャノピーは機内部色に使ったグリーン、尾部銃座の窓枠は青竹色で塗ってから、機体色で塗装します。 

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これで機体塗装と同じところまで追いついたので乾燥待ち。

次は彗星の塗装に入ります。

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 こちらはクレオスのC35番明灰白色で、下面を塗装。

こちらもこの状態で乾燥待ち・・・・・なので、次はPZLの下面塗装ですが

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 こちらは下拵えだけで時間切れ。

水平尾翼は持ち手になる部分が無かったのでコの字に曲げた真鍮線を取り付け。

今までこの手の持ち手は、水平尾翼等に開けた穴位置に合わせて真鍮線を曲げて瞬着で固定していたのですが、今回試しに真鍮線のコの字を穴位置よりも幅広目で曲げ、プライヤーを使って強引に差し込んだらバネが効いてしっかり固定できました。

この方法、簡単でしっかり仮止めできて良いですね。

で、あとはPZL用の下面色を用意して時間切れ。

キットインストではC20番ライトブルー(当然、レベルカラー)が指定されているけど、ちょっと鮮やか過ぎに感じたので以前サーブA21用に調合したライトブルーの残りにC20番ライトブルーを加え、ちょっと濁らせた感じにしました。