航製暦.200419

今日は、細かいパーツを接着して塗装に備えます・・・

先ずはマルヨンですが胴体の6か所に透明パーツによるライトの再現があるんだけど・・・・・・この透明パーツが小さい(~_~;)

最初の一つ目は接着面にミラーフィニッシュ貼って瞬着で接着したけど、この位置合わせが小さすぎて辛い(~_~;)

どうせ表面は面一に磨き直すから、2つ目からは透明ランナーの伸ばしランナーを差し込んで接着することに変更しました。

これで少し作業が楽になりましたね。

はみだしを少し残して二ッパーで切断後、ヤスリと水ペーパーで磨き、最後はコンパウンドで仕上げておきました。

一度洗剤と流水で油分を落とした後、透明部分にはマスキングゾルを爪楊枝で塗ってマスキングしておきます。

RF-101もカメラ窓などの透明パーツを接着しますが、この時透明パーツの内側を黒く塗って瞬着で接着。側方のカメラ窓だけ少し浮き気味だったので、マルヨン同様に削って磨いておきました。

残った細々したパーツを接着したら、塗装に入ります。

先ずはマスキングしてRF-101のの機首先端をマスキングして黒塗装。塗料はC40番ジャーマングレーを使用

次は機首上面の防眩塗装ですが、これはクレオスのC330番ダークグリーンを基本色に塗装後、1段階目C330番ダークグリーンに以前MU-2Sのオリーブドラブに調合したものを加えたもの、2段階目に更に同じオリーブドラブを加えたものでドライブラシしておきました。

次は、マルヨンのレドーム主翼の白塗装ですが、下地にGXカラーの白+SDEカラーの白を使用。

上塗りにC316番特色ホワイト+GXカラー・ホワイトを塗っておきました。

機首の防眩塗装は、実機が黒かオリーブドラブかモノクロ写真しかなく迷いましたが、どうやら黒のようなので、C40番ジャーマングレー+黒を基本色に塗った後、瓶生のC40番ジャーマングレーでドライブラシしておきました。

この後、塗装済みの部分をマスキングして2機とも銀塗装に入ります。

使った塗料は、C8番銀+C97番灰色9号ですが、今回残っていた塗料が少なくなっていたので、それぞれの色を加えて作り足してみたのですが・・・・・・灰色が多かったみたい(~_~;)

なので、更に瓶生のC8番銀で上塗りしておきました。

で、残った時間でデカール貼りに入りますが・・・・・

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 今日は、ここまでで時間切れ。

マルヨンの3色ストライプ、前後とも位置を間違えてた(~_~;)

機首側は私のミス。胴体側はデカールの長さが足りなくて、この位置になっちゃったのよね(~_~;)