航製暦.200716

今日は、縁が捲れあがったデカールの補修から・・・

昨日写真を撮ったあと、タミヤデカール糊で浮いたところを貼り付けておいたのですが、予想通りまた浮き上がっていました(~_~;)

なので、今日はクリア塗料を使って貼り付けておきました。

リアラッカーの利点は乾燥が早いこと。

なので、デカールが再び浮き上がる前に乾燥して密着することを期待しています。

今回のように捲れあがった場合なら、直接デカールの貼り付け面にクリアを塗れるので面相筆で塗ってから水を染みこませた綿棒で押さえつけて密着させます。

一度で密着させなくても残った浮き部分にまたクリア塗って綿棒で押さえれば綺麗になじませることが出来ました。

リスクは高い方法ですが、結構今までにも使っている手法です。

次はフェニックスのデカール探し。

使ったフェニックスがレベルF-14Dの物流用なので、デカールも同キットの物をインストと一緒に引っ張り出してきました。 

そのインストで確認するとF-111の写真とはラインの数も違うし、ストライプが細いんですよね(~_~;)

一応、インストのデカールナンバーからデカールをチェックすると、良い感じの太さじゃないですか♪・・・・・・って、デカールナンバー違った(~_~;)

正しいデカールは、やっぱり太さが半分ぐらい。

で、何に使うデカールか確認していないけど、丁度良い太さの黒ストライプのデカールもあったので、これをそのまま流用しました。

デカールが貼れたらパイロンの振れ止めをシルバーグレーで塗装。

フェニックスのお尻の部分はカラー写真でも真っ黒に写っているのでクレオスのC40番ジャーマングレー+黒で塗装しておきました。

それぞれの塗装が終わったら接着して、クリア吹付のブロック数を減らしておきます。

 

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 で、今日はここまでで時間切れ。

機体の方は、何回か薄くクリア吹付をしておきました(^_^)