今日は、アレスティングフックの縞々塗装から・・・
ゼブラに塗分けるところの長さと、塗分け本数から計算して大体2mmごとにマスキングすればOK。
なので、2mm幅のマスキングテープを使ってマスキングしたら、塗分けします。
で、黒塗ったついでに背中のアウトレット部分が実機でも黒く塗られているのか、それとも排気汚れなのか、この四角い黒部分が目立つので黒く塗っておきました。
お陰で作り直したアウトレットのスリットが不均一だったのも目立たなくなったし(~_~;)
更についでに、筆を洗わずにそのままタイヤも自家調合のタイヤブラックで塗装しておきました。
塗料が乾燥したら、接地面を少し平らに削ってから脚柱に接着します。
で、主脚の可動が遊び過ぎたのか、軽く動き過ぎるので、ヒンジ部何か所かにマスキングゾルを塗っておきました。
ゾルが乾燥して適度な制動がかかると良いんだけど・・・
もう一つ、デカールが付属していなくてすっかり忘れてたけど、この機体、前脚カバーに赤いラインが描かれています。
この赤いライン、描かれた機体と書いてない機体があるし、他のUSネイビーの機体でこんな赤線描いたのも見た覚えがなかったのですが・・・
この赤ライン、初期の空軍型の前脚装備したものと、試作機途中からの海軍型前脚装備の機体を見分けるためのそうです。
で、最初はデカール貼ろうかとも思ったけど、クリアトップコート終わっているし、後でデカールが剥がれてきても嫌なので、マスキングして塗装しておきました。
あとはキット付属のブレードアンテナが少し分厚いので薄く削って接着したら完成・・・・・って、リタッチは?(~_~;)
実はブレードアンテナ接着したら、プラ成型色と塗装の色の違いが感じられなかったので、今回はプラ成型色のままです(~_~;)
F-111B完成♪
脚の可動は、こんな感じ。