航製暦.201024

今日は、デカール貼りの続きから・・・

で、コーション類数枚だけなのでほどなく終了。

乾燥待ちの間に脚周りなどの小物の整形と塗装。

クリアトップコートはお昼から・・・・・・の、つもりだったけどお昼前に始めちゃった(~_~;)

今朝貼ったデカールは小さいものだけだから大丈夫でしょう(~_~;)

で、クリアトップコートが終わったら排気管や脚周りの小物を接着。

最後に軽くスミを入れて完成ですね(^_^) 

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 エアフィックス、PR19スエーデン仕様

  

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 アンコール、ポルトガル仕様

 

で、そのまま次の製作に入りますが・・・

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 今度のお題はレガシーホーネットですが、レガシーもレガシー、複座型の試作1号機(T1)の製作に入ります。

この機体、最初は単座型1号機と同じ白ベースに青/金の塗装がされていましたが、その後の白/赤塗装時代の塗装で製作します。

ベースキットは、金型改修前の古いTFー18のキットを使用します。

ちなみに、最初はこのT1号機にもストレーキーのスリットが開いていると思ったのですが、どうやら青/金塗装時代の途中でドッグツース改修とともにスリット穴も一番後ろの小さいもの以外は埋められたようです。

で、製作は胴体上下の接着の下拵えから。

上面パーツのストレーキー下面のパネルを接着しますが、この時微妙に接着したパーツが少し浮くようにしておき、接着剤硬化後サンディングで面一に仕上げておきました。

下面パーツはインテーク側面パーツを接着しますが、一度に固定してしまわず、普通のプ用接着剤を使って接着し、硬化前に先ず中央部の表面の面を合わせたところで内側に瞬着と硬化スプレーを使って位置決め。

次は後ろ側を同様に位置決め。

最後に前側を位置決めと、瞬着を使って面一になるように組んでいきました。

接着出来たらインテーク内側を機体色に塗って、筒抜け防止の目隠し板を黒く塗って接着しておきます。

あとはインテークリップ接着、硬化後、サンディングで各部の接合部の面を均しておきました。

ここまでできれば塗装済みのコクピットを挟み込んで胴体上下を接着・・・・・・だけど、この時水平尾翼直前の胴体左右のところで段差が生じやすくなります。

なので、ここも力ずくで表面が面一になるよう押さえ込んでおき、ノズル接着用穴から瞬着をニードルで塗って硬化スプレーすることで位置決めしておきました。

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 で、今日はここまでで時間切れ。