航製暦.210518

今日は、ベントラルフィンの整形から・・・

その後、使わない主翼パイロン接着用のダボ穴を埋めます。

ダボ穴の穴径が気持ち1mmより細い感じなので、ダボ穴を1mmに広げてから1mmのプラ丸棒を差し込むように瞬着で接着し、その後サンディングで綺麗に均していきます。

で、これが終わったら塗装前に機体に取り付けるパーツの接着。脚カバーやパイロン類も用意して塗装に備えますが・・・

キットインストの主翼翼端のランチャーパーツの指定、ベルギー仕様、オランダ仕様ともに間違ってない?

キットインストのパーツナンバーで見ると、ベルギー仕様がスパロー非対応の旧型、オランダ仕様がスパロー対応型のパーツに見えるんだけど・・・・・これ、逆だよね(~_~;)

実機写真見るとベルギー仕様はAIM120を装備・・・って、ことはスパロー対応型に改修されているってことですね。

オランダ仕様も写真を見ると、どうやら旧型のようなので、インストの指定とは逆に接着しておきました。

 

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あとは、翼端に装備するそれぞれの獲物を組んで、今日は時間切れ。

発売の古いオランダ・デモンストレーターのキットには何も指定されていないけど、ベルギー仕様のインストでは、カナードの無いものを選択パーツで選択するときはサイドワインダーのカナードをカットするように指示されていたので、そのようにしておきました(~_~;)