今日は、ベントラルフィンの整形から・・・
ダボ穴の穴径が気持ち1mmより細い感じなので、ダボ穴を1mmに広げてから1mmのプラ丸棒を差し込むように瞬着で接着し、その後サンディングで綺麗に均していきます。
で、これが終わったら塗装前に機体に取り付けるパーツの接着。脚カバーやパイロン類も用意して塗装に備えますが・・・
キットインストの主翼翼端のランチャーパーツの指定、ベルギー仕様、オランダ仕様ともに間違ってない?
キットインストのパーツナンバーで見ると、ベルギー仕様がスパロー非対応の旧型、オランダ仕様がスパロー対応型のパーツに見えるんだけど・・・・・これ、逆だよね(~_~;)
実機写真見るとベルギー仕様はAIM120を装備・・・って、ことはスパロー対応型に改修されているってことですね。
オランダ仕様も写真を見ると、どうやら旧型のようなので、インストの指定とは逆に接着しておきました。
あとは、翼端に装備するそれぞれの獲物を組んで、今日は時間切れ。
発売の古いオランダ・デモンストレーターのキットには何も指定されていないけど、ベルギー仕様のインストでは、カナードの無いものを選択パーツで選択するときはサイドワインダーのカナードをカットするように指示されていたので、そのようにしておきました(~_~;)