航製暦.220505

今日は、Z型のキャノピーカバーの整形から・・・

昨日ピンホールにラッカーパテを擦り込んでおいたので、これを整形したら塗装に入ります。

先ずは一番時間のかかりそうなZ型をメインに進めていくことにします。

機首とラダーが黄色なので、この塗装から入りますがV尾翼機の機首も同じ色に塗るので、先ずはこの2機の黄色塗装から始めます。

黄色が塗れたら下面色ですが、これもこの2機も同じなので、一緒に塗りますが、その前にV尾翼機の尻尾をC60番RLM02で塗装しておきます。

下面色の塗料はクレオスのC117番RLM76を使用。

で、この乾燥待ちの間に旧ハセガワの下面色を黒で塗装します。

塗料は、C40番ジャーマングレー+黒を使用しましたが・・・・・・考えてみれば黒なら最後に塗っても良かったような(~_~;)

で、乾燥後それぞれの基本色に白を加えながらドライブラシを施しておきました。

次は下面色をマスキングし、あと胴体と主翼フィレットの境もマスキングしてZ型の主翼水平尾翼上面に迷彩パターンを描き込んでいきます。

色はRLM83は昔自分で調色したもの。RLM76はSDEのソリッドカラーを使用しました。

次はイタリアンフェイク塗装の旧ハセですが・・・・・・色がよー判らん(~_~;)

手元に残っていた自家調合色をベースにしているけど、これらのレシピの書き込みが薄いくなって見えなくなってるものや、元々書いていないものなど・・・(~_~;)

グリーンは、Z型と同じ自家調合のRLM83をチョイスしましたが、胴体に白帯があるので先にこれから塗るけど・・・・・・先に塗った黒が邪魔(~_~;)

なので、白塗装用にマスキングした後、黒く塗った所を削って剥がしてから白塗装しておきました。

そのあと、選んだ3色で迷彩パターン描き込み。

この塗装、Z型のキット指定のフェイク塗装をベースにしているので胴体は若干アレンジが必要。

主翼は左右の外翼のパターン。水平尾翼もキットの塗装図を参考に左右に分割した仕様で塗ってみました。

塗装乾燥の合間にキャノピーのマスキングと内部のブラックグレーを塗装。

V尾翼機だけ単色なので機体と一緒にC70番グリーンで塗装しておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。

AZのV尾翼機用キャノピーのマスキングはレトロウィングスのZ型キット付属のマスキングシートを使用しました。