航製暦.220504

今日もZ型を作る合間に他の2機を作っているような感じで製作・・・(~_~;)

先ず、機首のの機銃口だけど量産型のZ型では偵察機型のように弾道溝が無い仕様なので弾道溝をイージーサンディングの瞬着で埋めて整形しておきました。

レトロウィングスのキットでは、機首の機銃残して主翼の機銃無し仕様になっているのでボイレも残っているけど、この工作で必要のなくなったボイレも省略することにします。

で、胴体下面の空薬莢排出口も熱した伸ばしランナーで埋めておきました・・・・・・って、そう言えばレトロウィングの主翼下面パーツには空薬莢排出口も無かった(~_~;)

 

次はキャノピーカバーだけど・・・・・・これは無いでしょう(~_~;)

なので、3mmプラ角棒を芯に接着してポリパテを盛っておきました。

成型すると、こんな感じ。

この後、塗装したらピンホールが有ったので、この後ラッカーパテを擦り込んでおきました。

垂直尾翼水平尾翼外側は、ダボ穴をプラ板で埋めて面一に整形しておきました。

しかし、こんな大きなダボ穴があって、新規水平尾翼がイモ付け仕様って・・・・・・このメーカー、絶対やる気がない(~_~;)

 

主翼は外翼はAZのパーツをカットして使用。内翼はレトロウィングの新規パーツを繋ぎ合わせる仕様なんだけど・・・・・先に主翼を接着して1枚にするか、内翼だけ先に胴体に接着するか迷う(~_~;)

しかも仮組みすると内翼パーツと胴体の合いも悪いし・・・

 

で、結局胴体側に接着ベロになるプラ板を追加して内翼・外翼を別々に接着することにしました。

仮組みするとこんな感じ。

この時点で内翼と水平尾翼を同時に接着す出来そうなめども付いたので改めてちゃんと接着します。

水平尾翼はイモ付けでは辛いので、真鍮線のダボを追加し、垂直尾翼側のダボ穴にも瞬着を流して接着することにします。

胴体内側に追加した接着ベロはゼリー状瞬着を盛って内翼と接着するようにします。

で、仮組みの時同様口の字になったら、前後左右から角度を確認して胴体が歪まないよに注意します。

胴体側の主翼フィレットの下側と内翼下面パーツとの間には隙間ができるので、これは後でプラ板を差し込んで隙間を埋めることにして、とにかく歪まないように注意して接着剤硬化を待ちます。

無事内翼が接着出来たら外翼も接着して・・・・・・こういうのは甘の字って言うのかな?

 

機体が形になったところで主翼の機銃を追加します。

外翼のゴンドラポッドは普通のR6仕様の20mmガンパックパーツを流用し、少し太めの真鍮パイプで30mm機銃風の銃身をセットします。

内翼の機銃は少し右にオフセットされていたようなので、そのようにしました。

で、ここまでZ型の製作のことしか書いてないけど・・・・・本当、書くことない(~_~;)

Z型に比べると本当に何事もなく進むけど・・・・

旧ハセのメッサー、垂直尾翼が団扇みたいなのが気になるので、ラダー後縁を少し削ってそれらしくしようとしたら、ますますおかしくなった(~_~;)

なので、ラダーだけAZのパーツと差し替えしました。

ラダーが変わると、このキットも印象だいぶ良くなりますね。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

明日は塗装に入れそうだけど・・・・・仮組みの終わってたV尾翼、1枚どこか行った(~_~;)

なので、プラ板2枚重ねから削り出しで作り直しました(~_~;)