航製暦.221128

今日は、窓パーツ接着の続きから・・・

で、全ての窓が接着出来たら胴体外側から窓との隙間に瞬着を流してしっかり接着。

窓パーツは、少し胴体表面から浮き出るように接着しておいたので、瞬着硬化後ヤスリや当木をしたペーパーで磨いて胴体と面一に磨いておきます。

この時にスジボリが消える可能性があるので、ハッチ類のモールドは事前に彫り直しておきました。

で、窓が面一になったらコンパウンドで磨きだしは後回しにして胴体左右を接着。

コクピットの前面窓は後付けできそうな感じだったけど、仮組みしてみると後付けでは位置調整がしにくいようなので、事前に片側の胴体に接着してから胴体左右を接着しています。

で、この前面窓と胴体との間に隙間ができるので瞬着と迷ってラッカーパテで埋めておきました。

この窓パーツも少し浮き出るように接着しておいたので、パテが窓表面に少しぐらいついても大丈夫でしょう。

次はフロート左右を貼り合せますが、念のためフロート先端に8グラムほど錘仕込んでおきました。

で、このフロートですが作ろうとする機体の実機写真と形が違うようなので・・・

上面を0.5mmほど削って、そこに7mm幅に切った0.5mmプラ板を接着。

できた隙間はポリパテで埋めておきました。

この時、支柱の取り付け位置が判らなくなると面倒になるので、上面側は事前に貼り付けるプラ板からその部分を切り欠いておき、接着するときに位置合わせしておきました。

フロート側面の支柱のダボは、ピンバイスで貫通させておき、パテを盛るときには埋めてしまわないように爪楊枝を差し込んでおきました。

で、今日はここまでで時間切れ。