航製暦.230726

今日は、残っていたテールコーンの塗装から・・・

マスキングして塗るわけだけど、ここもハセとプラッツで全然イメージの違う色が指定されているので、実機写真を探して、出てきた一枚目の画像に合わせて塗装・・・・・・したので、どっちのインストともグレーというの名前以外は全然違う色になった(~_~;)

で、これが塗れたらデカール貼りですね。

今回のデカール貼りで気になるのは、ハセのキャノピー周りの黒/黄デカールと、プラッツ・ドロップタンクの全面デカールが上手く貼れるか?
で、ハセのこのキャノピー周りのデカールから始めて・・・・・・

ここは上手く貼れた。

ちなみに最初に貼り始めた、このデカールは分割されたデカールを一気に貼らず、ワンブロック貼ったら、プラッツの方と交互に貼って少しは乾燥時間を稼ぐようにしていました。

で、交互に一緒に貼ってたプラッツ・ドロップタンクですが・・・・

ここまで貼って、やっぱり先端付近の馴染みが悪い。

それにフィン部分も許容範囲とは思うけど、塗装した方が良さそうな感じ・・・

一応、このドロップタンクのデカールはマーキングが一緒に印刷された全面デカールと塗装したときのデカールの両方が用意されているんですが・・・垂直尾翼は全面デカールしか用意されていない(~_~;)

青と水色は垂直尾翼とドロップタンクで同じ色というか共通の塗り分け仕様になっているので、この色合わせが必要。必要だけど、水色が少しくすんだ色合わせのしにくそうな色(~_~;)

なので、デカールが貼れたら・・・・・・と、思ったんだけど、半面デカール貼ったところで一度色合わせして塗料を作ってみることにしました。

先ずは水色だけど、ちょっとくすんでいるし紫っぽい感じもあるので調色しにくそう・・・

だけど、これぐらいなら及第点か。

 

青は、こんな感じで・・・

塗装してデカール貼ったものと全面デカールとの比較。

この程度の差なら垂直尾翼との位置関係が離れているし、ドロップタンクは主翼の影にもなるから善しとしました。

ちなみに調色に使った塗料は、先に調色した水色がU-125を塗るときに作った水色をベースにクレオスのC80番コバルトブルー、タミヤLP-45レーシングブルーとダークバイパー風フェイク塗装のF-2のグレーを加え、最終的に白で色味調整したもの。
青の方はC80番コバルトブルーとタミヤLP-45レーシングブルーに少し白を加えたものです。

 

で、今日はデカールを貼り終えたところで時間切れ。

プラッツのコーションデカール、沢山余っているけど(~_~;)