航製暦.230914

今日は、X-2の脚の組み立てから・・・

脚の組付けは、主翼の補助ソリも出てるこのパターンで組むことにしたので、昨日接着した前脚を剥がすところから(~_~;)

で、どれぐらい脚柱を切り詰めないといけないか確認しますが、どう見てもオレオのモールドが邪魔(~_~;)

どうせ収納庫の中に入って見えなくなるのでオレオは切り飛ばし、脚柱も余裕をもってカットして仮組み。

その後、前脚の出具合を確認しながら脚柱を切り詰めながら調整して接着しました。

次は胴体のメインソリですが、前脚を接着した状態で角度などを確認すると、ほんの少し前側持ち上げてやるだけで大丈夫そう・・・・って、接地させたら自重で沈み込んでそのままでも良い感じですね。

なので、このメインソリの高さに合わせて主翼の補助ソリを接着しますが、キットのパーツのままでは脚の長さが足りません。

実機写真を見ると、この部分シリンダー状になっててかなり太い脚になっているので、長さを調整したプラパイプを先に主翼側に接着。

で、そのプラパイプにキットのソリパーツを差し込んでみると、これも自重で角度を調整できそうですね。

なので、長さを調整してそのまま接着しておきました。

高さの調整は少し長めにソリパーツを出した状態で接着し、そのままの状態で平らな板の上に置くと自重で沈み込んで、全てのソリが奇麗に接地するようになりました。

あとは塗装をリタッチすれば完成ですね。

出来上がった脚周りは、こんな感じ。

 

 

X-1Aは残っていた脚カバーを接着して、こちらも完成ですね。

 

X-2

 

で、未だ時間もあるので机を片付けたら次の製作に入ります。

次のお題は、何の脈絡もなくハセガワのAH-1コブラ

実は先週末の徳島TMC展示会の放出品で買ってきちゃったんですよね。

なので、こういったキットはすぐに製作に入らないと肥やし化する可能性が高いので(~_~;)

 

で、とりあえず今日はコクピット周りの組み立て黒塗装と大まかな左右や上下の接着できるパーツを接着して時間切れ。

陸自とIDFでは機体に開口する選択用のダボ穴が違うので気を付けないと・・・