航製暦.231118

今日は、脚周りの組み立てから・・・

X-5の主脚は機体側の取付穴が浅いというか、少し凹んでいるだけで全然刺し込み穴になっていないのでピンバイスで開口してから接着。

で、前脚柱の長さを確認して接着・・・・・・したら、これX-2の方だった(~_~;)
で、X-5の前脚を探すと箱の中に未塗装のままのメタルパーツが出てきた。
X-2の方はソリのイメージが強いので、X-2の前脚をずっとX-5の物と勘違いしてたようですね(~_~;)

なので、このメタルの前脚にメタルプライマー塗ってから塗り分け、その後接着しておきました。

ちなみに勘違いに気が付いたのは・・・・・・X-2の前脚を接着しようして見つからなかったので箱の中を探しなおしたらメタルの前脚が出てきたのよね。

なので、一度接着したX-5から剥がすときに基部が少し折れたけど、X-2の方はもっと短く切り詰めないといけなかったのでノープログレムですね(~_~;)

で、X-2のメインソリですが・・・・・・まずキットのままだと収納庫の横幅よりも支柱の方が太くてセットできない(~_~;)
なので、幅を少し削って長さ調整した後接着・・・・・・しましたが未だちょっと長かった?

なので、また剥がしてもう少し詰めなおして再接着しておきました。
主翼のソリの方は上げた状態にするので支柱を短くカットし、これをダボ代わりに接着。
元々のキットのダボ穴位置だと収納状態では合わないので、収納状態に合わせてダボ穴を開けなおしてからゼリー状瞬着を使って接着しておきました。
あとは胴体下面に突き出た転倒防止用の突っかえ棒みたいなものをピアノ線で追加しておきました。

胴体左側は実機写真ではっきり確認できますが、右側面は在る様に見えるけど確信持てずですが、一応右側にもピアノ線を接着しておきました。

ちなみにキットとしては、このピアノ線が無くてもメインギアのソリだけでちゃんと自立します。

あとは、両機とも製作済みのピトー管をセットしてリタッチすれば完成ですね。


X-2

 

AZモデルのX-2とのツーショット。

 

X-5

 

で、早速次のお題ですが・・・

先日から製作に入っているX-5の元ネタになったメッサーシュミット社のP.1011ですね。

今回、両方ともキット箱絵のようなスプリッター塗装とインスクポット迷彩の夜戦で作るつもりでしたが・・・

実機写真見てたら、主翼だけ迷彩も面白いな・・・・・・で、この仕様で作ることにしました。

なので、機首の文字は先週末にデカールを作っておきました。

主翼以外はベージュみたいな色の単色なので予定を変えて水平尾翼も接着し、塗装に入ります。

先ずはベージュの塗料ですが、以前作った調合色2色を混ぜたものに白を加えて調色しました。

T尾翼の夜戦型はクレオスのC117番RLM76で塗装。

キャノピーはフレーム内側になるブラックグレーを塗ってから塗装しています。

で、今日はここまでで時間切れ。