今日は昨日塗った主翼の塗装剥がしから(~_~;)
未だ主翼の赤しか塗っていないので全て塗装を剥がすわけですが、胴体に貼ったマスキングテープはそのまま残したいので・・・
赤く塗ったところにたっぷり筆で薄め液を塗り、その上にティッシュを貼り付けます。
ティッシュが薄め液を吸って貼りつくわけですが、更にその上からたっぷり薄め液を塗りつけて暫く放置・・・
1~2分、他の事をしてる間にこんな状態。
そのままティッシュで塗装面を拭き取るように塗料を落とし、残った塗料も別のティッシュで拭き取っていきます。
それでも残った塗料は薄め液を含めせた筆で洗い落とし、これもティッシュで拭き取っておきます。
拭き取ったら、こんな状態。
必要に応じて凹モールドに残った塗料も筋彫りの要領で描きだしておきます。
あと、昨日と同じようにマスキングして塗装に入りますが・・・
下地塗料は昨日と同じクレオスのC114判RLMレッドですが、上塗りはGXカラーの赤にC327番特色レッドを加えたものに変更しました。
で、途中インテーク横の塗り分けを間違っていることに気が付いたので、これも主翼と同じように部分ハクリしてマスキングからやり直しました。
赤が塗れた機首の防舷塗装を塗って、塗装乾燥後、今度は赤と黒に塗ったところをマスキングして銀塗装に入りますが、これもマスキングの手間を省略するため、分割して塗装しています。
で、今日は銀塗装が終わってピトー管の縞々を塗装したところで時間切れ。