航製暦.190924

今日は、スミ入れから・・・って、それだけなんだけど(~_~;)

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 I-4Z

 

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 シーメンスシュケル

 

で、今日から本格的にYF-16の製作に入ります。

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 1機は箱絵と同じCCV使用で作りますが・・・・・昔の箱、絵の機体は垂直尾翼にYFって描いてあるのに商品名はF-16Aになっていたんですね(~_~;)

 

で、先日塗布済みだった溶きパテをサンディングして胴体整形。

主翼は動翼のモールドを深く彫り足してから接着しておきました。

CCV仕様水平尾翼が胴体と同じ白単色なので、これも接着して士の字ですね。

ネービー仕様は白単色だけど胴体との塗分けがあるので、整形だけして接着しないでおきます。

ちなみに新しい白成型の方はサンディングが必要ないぐらい綺麗に成型されていましたが、古いグレーの成型品の方は後縁が少し寄れていたのでサンディングで仕上げなおしておきました。

垂直尾翼も動翼のスジボリを彫りなおして整形。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.190923

今日は、クリアトップコートから・・・

昨晩軽くデカール付近だけ何回かクリアを吹き付けておいたけど、クリア層ができるほどではなかったので、薄めにクリアを吹き付けていきます。

で、2回ほど薄く吹いたら普通にクリアを吹いて、最後に半艶クリアで艶を整えます。

今回、シーメンスシュケルトの胴体は艶を殺さないように気を付けてみたけど・・・・・・こんなもん?

クリアトップコートが終わったら上翼を載せていきます。

デカールで埋まっている張り線や支柱の下穴を開けなおして接着しますが・・・

シーメンスシュケルトの上翼、そのまま組むと前に出気味で胴体側の支柱の位置がおかしくなるので・・・

外側の支柱を瞬着を使って接着し、瞬着が硬化した後胴体側の支柱に合わせて強引に主翼を後ろにずらして接着しました。

あらかじめ支柱に埋め込んだピアノ線を上翼の下穴に差し込んで位置が決まったら、少しずつ瞬着を使って接着してあります。

I-4の方は逆に胴体側の3本の支柱を使って上翼を接着し、そのあと外側のV字支柱を接着していますが・・・・・・この支柱、長さ合っているんかな?

実機の写真見ても影になっていて位置がよく判らないのよね(~_~;)

状翼が載ったら、脚周りも組み立てて、組み立て後タッチアップの要領で支柱などを塗装しています。

シーメンスシュケルトはエレベーターのワイヤーがむき出しなのでメタルリギングで再現しておきました・・・・・・って、キットにモールドされているエレベーターホーンの位置、ちょっと内側すぎるような気がする(~_~;)

あとは0.2mmのピアノ線で張り線を再現し・・・・・・って、ローゼンジ・パターンで目がちらついて下穴の位置が判りずらい(~_~;)

 

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 で、今日はスミ入れを始めたところで時間切れ。

明日は、完成しそうですね(^_^)

航製暦.190922

今日は、司法書士の脚周りの仮組みから・・・

位置決めをしやすくするため、0.2mmのピアノ線をダボ代わりに埋め込んで仮組します。

で、昨日接着した水平尾翼にモールドされた胴体尾端部分で胴体と段差が生じていたので瞬着を盛って段差を均しておきました。

で、ここまで来たら塗装に入ります。

先ずはI-4の下面色はクレオスのC115番RLM65を使用。

塗料乾燥後、ドライブラシは基本色のC115番RLM65にC316番特色ホワイトを加えたもので1段階目。

2段階目は、その塗料に更に白を加えたもので施しておきました。

で、次は下面色をマスキングして上面色。

上面色には正体不明の自家調合のオリーブグリーンにC16番濃緑色や適当なグリーンを加えて色味を調整したものを使用しました。

で、この塗料にクリーム色を加えて1段階目、2段階目のドライブラシを施してあります。

シーメンスシュケルトの方は、主翼は前面にローゼンジパターンのデカールを貼るので未塗装。

キットには水平尾翼のローゼンジデカールが付属しているけどインストも箱絵も赤だったので、このデカールは使わないことにしました。

で、赤の下地にGXカラーのホワイトを塗装後、C114番RLMレッド、C68番モンザレッドを塗り重ねていきました。

で、塗装後の乾燥後、基本色のC68番モンザレッドにピンクを加えたもので1段階目のドライブラシ。

2段階目は色目を変えて瓶生のC158番スーパーイタリアンレッドをドライブラシしました。

で、この後ローゼンジのデカールを貼るわけだけど・・・糊が弱い(~_~;)

とりあえずタミヤデカール糊併用で片面ずつ貼っていきました。

それ以外のデカールデカール糊併用すれば普通に貼れますね。

元々数も少ないし・・・

I-4は、エラヤ水没キットなのでデカール無し。なので適当な流用デカールを使用。

ラダーの白文字の「2」は書体が違うものの以前作って余ってたラファールのデカールが丁度いいサイズだったので、このデカールを少しトリミングして足らずはデカール乾燥後白塗料でタッチアップして書体を整えておきました。

 

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 で、今日はプロペラや小物をして時間切れ・・・・・

 

って、途中気分転換に違うキットも(~_~;) 

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 こちらは古いハセガワのYF-16です。

グレーモールドのキットはウン十年前に胴体上下貼り合わせて今の状態になっていました。

今見ると機首に少し隙間ができているので瞬着で埋めた後、接合部に溶きパテを塗布しておきました。

白成型の方は、今日組み立てたもの。

簡単にコクピット塗って胴体上下貼り合わせ。

下面で見えないけど、インテークはそのままだと内側が塗り分けしにくいので、底の部分をくりぬいてから白塗装。

底の部分に、黒く塗ったプラ板を貼ってから機体に接着しておきました。

こういったところの手際は昔に比べれば少しは知恵がついたようですね(笑)

航製暦.190921

今日は、胴体のサンディングから・・・

で、I-4の方はカウリング周りにシリンダーヘッドをクリアする膨らみと排気管パーツを一組ずつ接着するようになっています。

で、この排気管が2本一組のコの字状にモールドされていますが、排気口が再現されていないのでランナーから切り離す前にピンバイスとナイフで排気口をザクっておきました。

機銃の銃身も単なる棒状のパーツを接着するようになっているので真鍮パイプに置き換えたものを接着。

次は下翼を接着しますが・・・・・・ピッタリ合うと思ったら前後縁の角度が左右で違う(~_~;)

なので擦り合わせ調整して次は水平尾翼ですが・・・・・・とんでもない角度になる(~_~;)

どうやら図面上でパーツの形を設計したようで、垂直尾翼に接着するはずの水平尾翼が胴体の尻すぼみのテーパーに合わせた形になっているんですよね。

なので垂直尾翼と胴体の幅の差分、水平尾翼を伸ばすのが正解なんだろうけど、面倒くさいので切り詰めて角度だけ調整しておきました(~_~;)

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カットするときに片方接着ベロを折っちゃったので、あとで真鍮線の補強を入れて左右の水平尾翼をつなぐようにしておきました。 

 

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状翼は内側の支柱は大体合うようですが・・・・
外側の支柱は短いような・・・(~_~;)

取付位置自体がハッキリ判らないので、パーツなり組んで誤魔化しましょうか(~_~;)

 

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脚の仮組みは割とスムーズに・・・

脚もだけど、各支柱は位置決め用の0.2mmのピアノ線をダボ代わりにして仮組みしています。

 

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シーメンスシュケルトも同じように仮組みしますが・・・・・・

こちらは少し上翼が前に出過ぎる(~_~;)

まあ、支柱が細いから組む時に強制的に位置合わせして瞬着を使って強引に接着して固めてしまいました。



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 で、今日はここまでで時間切れ。

意外とここまで早く進みましたね(^_^)

航製暦.190920

今日はスミ入れの続きから・・・

で、一通りスミ入れが終わって残っていたフジミの機首のピトー管いなセンサーを接着してら出来上がり(^0^)

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 A-7B

 

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 TA-7C

 

で、少し時間が残っていたので、新しいキットに入ります。

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 次のお題は、複葉機

20年ぐらい前に作りたくなって、そのままになっていたエースタンのシーメンスシュケルトとメーカー不詳のアントノフのI-4。

I-4はエラヤ水没キットで箱の無し、デカール無しの頂き物キット。

デーカールはありませんが、幸い国籍マークとラダーの機番ぐらいなので何とかなるでしょう。

ちなみにこのI-4、どうもズベズタブランドで売っているものと同じ金型みたいですね。

で、今までにコクピットの塗装済ませて胴体左右の貼り合わせまで終わっていたので、その継ぎ目に溶きパテを塗布するところから・・・・・・って、溶きパテぐらい塗布しておけばサンディングから入れたのに(~_~;)

とりあえず、シーメンスの方は主翼と尾翼の擦り合わせ仮組みから。

カウリングがフレーム状になった部分の厚みが気になるので、裏側を斜めに削いでおきました。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

 

航製暦.190919

今日から本格的にスミ入れに入ります。

で、墨を入れて軽くリタッチなどをしたら完成なんだけど・・・・・・ホビーボスのキットの脚カバーが外れた(~_~;)

あとフジミの方は機首のピトー管みたいなアンテナが残っているのよね。

なので、完成は明日かな・・・・

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 って、写真撮ろうとしたらフジミの主脚が片方外れた(~_~;)

どうやらスミ入れの溶剤に侵されたみたいね(~_~;)

 

航製暦.190918

今日は、脚カバー取付の続きから・・・

あとは残っていた子も類を接着し、翼端灯などを塗装したら、あとはスミ入れだけですね(^_^)

 

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 で、今日は動翼やスリットに黒のスミを入れ始めたところで時間切れ。

スミ入れ始めて気が付いたけど、フジミのパイロンが一つ傾いてる(~_~;)