航製暦.200910

今日は、グレー塗装の続きから・・・

 で、強風の主フロートは塗装中に持つところが無くなるので機体に接着しました。

全て塗れたらキャノピーのマスキングに入りますが・・・

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今日は、ここまでで時間切れ。

 

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 瑞雲のキャノピーは、ここまでしかマスキング進まなかった(~_~;)

航製暦.200909

今日は強風の排気管、仮組みから・・・

キットの排気管位置は間違っているので、後ろにずらすわけだけど・・・イマイチ実機写真見ても確定的な事は判らない(~_~;)
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 なので、古いモデルアートの作例を参考に、それよりも気持ち前にしてみました。 

ひょっとしたらキットカウリングパーツの分割ラインになっている所が排気管の中心ぐらいかもしれないけど実機写真でも陰になっているものしか知らないので、よく判らないんですよね(~_~;)

次はスピンナーの組立て。

キットではプロペラと一緒に組み付けるようになっていますが、塗装考えたらペラは後付けにしたい・・・

なので、プロペラの位置決めの穴を溝状に削って後付けし易い様に加工してから組み付けてあります。 

で、瑞雲の主翼に爆弾ラックを接着して塗装に入ります。

先ずは、灰色からだけど塗料は以前作った彗星の下面色と同じクレオスのC315番グレー+C35番明灰白色の組み合わせで調合しますが、今回はC35番明灰白色を多めにして青味少し強めにしました。

 

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 で、今日はさっと下面色塗り始めたところで時間切れ。

  

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 強風のキャノピー、てっきり量産型と同じ同じパーツだと思ってたら専用パーツになってた(^_^)

航製暦.200908

今日は強風の残っていた補助フロートの整形から・・・

で、これが終わったら水平尾翼を接着して、こちらも士の字ですね♪

 

瑞雲はカウリングを接着しますが、胴体に接着した突っ張りのランナーが邪魔になる部分の接着ベロを削ってから接着。

で、ここに排気管パーツを接着しますが・・・ 

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 折角別パーツになっているので排気口を少しザクッておきました。

 

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 で、今日は瑞雲のフロートに支柱を接着したところで時間切れ。

航製暦.200907

今日は、強風の主翼を胴体に接着します・・・

で、仮組みすると微妙に幅が合わない(~_~;)

なので、擦り合わせして最後は瞬着も使って強引に位置決めしました。

で、これで主翼パーツの部分で前後に分割されてたフロート支柱の根元部分の整形ができますね。

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先ずはフロート支柱の削ってしまった幅広部分をランナーを接着して整形・・・ 

 

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 支柱の整形が出来たら機体側と仮組みしますが・・・・・・ダボ穴が見える(~_~;)

なので、ここもプラ角棒を接着して埋めてから形状を整えました・

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 仮組みすると、こんな感じ。

  

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 で、今日はここまでで時間切れ。

随分は尾翼を接着して士の字になりました(^_^)

航製暦.200906

今日はカウルフラップのスジ彫りから・・・

 

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キットのカウルフラップはカウリング側のパーツに左右3枚ずつモールドされていますが、プロトタイプのカウルフラップはずっと後ろで上側2枚だけなので、丁度1枚分後ろにずらせた形でモールドを彫り直しました。

カウルフラップの大きさ自体はキットのモールドに合わせてあります。 

 

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元のカウルフラップのモールドは埋めただけでは不自然なラインになるので、一部モールドを彫り直して余分を瞬着で埋めておきました。

この時、排気管も後ろにずらすので、キットの排気管接着面のモールドも埋めておきます。

 

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 彫り直したカウルフラップは、こんな感じ。

 

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 垂直尾翼を小型化したので、ここのモールドも彫直し・・・

  

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 機首の機銃口は、機銃口を一回り太いピンバイスで開口してから外径1.3mmの真鍮パイプで再現しました。

 

瑞雲は、主翼と胴体を接着しますが・・・・胴体下面側の開口部が大きく、前側には左右に繋がったところが無いので、幅が決まりません。

 

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なので、ランナーの梁をいれて幅調整。

幅が決まったら主翼を接着して十の字ですね♪

   

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 で、今日はここまでで時間切れ。

エンジンを塗ってしまわないと強風のカウリング左右を接着できない(~_~;)

航製暦.200905

マルヨンも終わったので心機一転、今日から新しいキットに入ります。 

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 今回選んだのは、先月入手した水上機2機。

フジミの瑞雲とハセガワの強風プロトタイプです。

強風プロトは、キットが出た当時に迷いながら結局プロトタイプにするには結構アチコチ手を入れないと・・・・・・で、スルーしていたもの。

その時は、結局前期型だけ購入して製作したけど、今回グレーの強風が作りたいで購入しました。

なので、銀ドープ説とかは無視して灰色一択で製作を開始します。

で、このプロトタイプ、結構手を入れないといけなかったはずと改めて改修ポイントを整理してみると・・・

 

・主フロート支柱が細い
垂直尾翼小型化
・キャノピーのウィンドシールド部の形状、窓枠が違う
主翼の機銃、バルジが無い
・カウリングの機銃口が張り出している
主翼フィレット、量産型より小さいらしい・・・・けど判らん(~_~;)
文字情報としてフラッター対策でフィレットを大型化したらしいけど、どう変わったのか判らないので、これは無視して作ります。
で、今回調べてて、この強風プロトの製作ブログとかも探したのですが、意外と仕様改修した作例が見つからないんですよね(~_~;)
 
で、先ずは・・・

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 フロート支柱を細く削るのに、どこで削るか世傑の図面を参考にしました。

同時に垂直尾翼も世傑図面を参考に・・・・・・だけど、この図面、結構いい加減なのよね(~_~;)

 

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 主翼上下を接着する前に主翼機銃の薬莢排出口を埋めます。

2mm角プラ棒の幅を排出口の幅に合わせて削り、長さ足りない分は斜めにして瞬着で接着。その後、内側から瞬着を充填しておきました。

 

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 プラ角棒を整形するとき同時にドラムマガジンのバルジも削っておきます。

 

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 で、とりあえず今日はここまで。

瑞雲には何も触れてないけど、左右の各フロートに6グラム強の錘を詰めておきました。

航製暦.200904

今日は後付けパーツのリタッチから・・・

金属部にはメタルプライマーを塗ってから塗装。

他にもチマチマしたところを塗ったら最後はスミ入れして・・・ 

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 完成♪
ちなみに今回スミ入れは黒しか使ってない(~_~;)

 

 

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 F-104G CCV

 

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 NASA仕様