今日はカウルフラップのスジ彫りから・・・
キットのカウルフラップはカウリング側のパーツに左右3枚ずつモールドされていますが、プロトタイプのカウルフラップはずっと後ろで上側2枚だけなので、丁度1枚分後ろにずらせた形でモールドを彫り直しました。
カウルフラップの大きさ自体はキットのモールドに合わせてあります。
元のカウルフラップのモールドは埋めただけでは不自然なラインになるので、一部モールドを彫り直して余分を瞬着で埋めておきました。
この時、排気管も後ろにずらすので、キットの排気管接着面のモールドも埋めておきます。
彫り直したカウルフラップは、こんな感じ。
垂直尾翼を小型化したので、ここのモールドも彫直し・・・
機首の機銃口は、機銃口を一回り太いピンバイスで開口してから外径1.3mmの真鍮パイプで再現しました。
瑞雲は、主翼と胴体を接着しますが・・・・胴体下面側の開口部が大きく、前側には左右に繋がったところが無いので、幅が決まりません。
なので、ランナーの梁をいれて幅調整。
幅が決まったら主翼を接着して十の字ですね♪
で、今日はここまでで時間切れ。
エンジンを塗ってしまわないと強風のカウリング左右を接着できない(~_~;)