航製暦.221107

今日は、クルセイダーの排気管工作から・・・

当初はパイプを入れようかと思ったけど、斜め前から撮った写真でもほとんど機体表面から排気管が出ている感じはなく、外板に穴が開いているだけのようにも見えるので、結局ピンバイスでザクッて黒く塗るだけですませました。適当な太さのパイプもなかったし・・・

で、排気管ができたらキャノピー接着。

どっちの機体もキャノピーというよりも単なるウィンドシールドで小さい。小さいから融通が効かずどうも左右が揃わない(~_~;)
で、マルチピットで付けて、位置決めは瞬着の点付けで固定しましたが、それでも片方を合わせてもう片方を固定しようとするとずれたり外れたりで時間がかかりました。

で、最後にS.4のペラを接着して完成ですね。

ショート・クルセイダー

 

スーパーマリンS.4

航製暦.221106

今日は、クリアトップコートの続きから・・・

で、昨日画像を撮った後、さらに2回ほど普通にクリアを吹き付けておきました。

当初は研ぎ出しするつもりでしたが現状の仕上がりを見ると、あえてクリアを厚吹きして研ぎ出ししなくても良い感じだったので、軽く表面を磨いて薄いクリア吹き付けで終わらせる方向に変更することに・・・
で、磨きだすと元々自作デカールのフィルムが薄いので、このままでも結構研ぎ出しできそうな感じ。

なので、また研ぎ出し方向に変更して磨きに入ります。

デカール付近は、いくらデカールが薄いといっても完全には埋まっていないのでデカールの段差を滑らかにする程度にしか磨いていません。

あと、クリアそう自体の厚みがそれほどもないので塗色面を舐めないよう、常にスポンジヤスリの研磨面に塗料が色がついていないか確認しながらの研ぎ出しになりました。

で、一通り研ぎ出しができたらしゃぶしゃぶに溶いたクリアを吹き付けてクリアトップコート終了。

午後から表面をコンパウンドで磨いておきました。

あとは貼り線を貼ってピトー管をピアノ線とアルミパイプで作ってセット。

で、今日はここまでで時間切れ。

貼り線している途中で思い出したけど、クルセイダーの排気管忘れてた(~_~;)

キットは丸い筋彫りモールドだけで、しかも排気管があるのは機首左側面なのに右側面にモールドされてたんですよね(~_~;)

航製暦.221105

今日はデカール貼りから・・・

ヴィンテージモデルのS.4は最初からデカールレスなので本格的にキット製作に入る前にデカールは作っておきました。

で、DEKNOのクルセイダーはラダーのトリコロールカラーと機番のデカールが付属していましたが、この機番デカールに白縁が印刷されているように見えなかったので、似た書体のフォントを使って、これも急遽昨日作っておきました。

ちなみにデカールの書体とは少し違いますが、キットデカールのフォントもちょっと実機と違うようです。
今回デカールを作り始めてフォント違いに気が付いたので、一度選んだフォントからデカールデーターを加工する直前にフォントを変更しました。なので、キットデカールのフォントよりは少し実機に近づいた気がします。

で、デカールの数が少ないので時間はあまりかかりませんね。

デカール貼った後にs.4のフロートを接着しておきました。

で、夕方から軽く数回クリアを吹き付けておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.221104

今日は、クルセイダーのラダー塗装から・・・

と、その前に一緒に青く塗るキャノピーを用意します。

キットではバQのキャノピーが用意されていますが見事に黄変していたのと形が単純なので、適当なブリスターパックの透明板を切出し、折り曲げ細工でキャノピーを作りました。

できたら

ラダーのトリコロールカラーはキットにデカールが用意されていますが、今回は塗装で仕上げます。

先ずデカールを参考に各色塗り分けの幅を決定します。

で、今回は前側の赤/白の帯幅を1.5mmマスキングテープの幅に合わせ、残りが後ろの青帯とします。

マスキングができたらラダーは筆塗りで赤と青を塗装。塗料には赤は、下地クレオスC114番RLMレッド、上塗りC68番モンザレッドを使用。

青は、タミヤのLP-6ピュアブルーを使用しました。

ラダーが塗れたらドライヤーで強制乾燥させてマスキング。

次は機体上部と垂直尾翼、フロート支柱を同じLP-6ピュアブルーで塗装します。

で、今日はここまでで時間切れ。

今回塗装はクルセイダーのラダーのみ筆塗りで、他は全てエアブラシで塗装しています。

航製暦.221103

今日は下地処理の続きから・・・

で、溶きパテを塗布しておいたところを磨いてもう一度サフを吹くと・・・未だ表面処理不良は残っていますが大分マシになりましたね。

で、また溶きパテ塗布→乾燥→研出し→サフを繰り返して、いよいよ部分的になってきたらドライヤーの強制乾燥も導入して表面仕上げをします。

で、最後にサフ吹いて問題なければ軽くスポンジヤスリで表面磨いたら塗装に入ります。

先ずは白塗装からですが塗料はクレオスのGXカラー・ホワイトにタミヤLPー45レーシングブルーをほんの少し加えたものを使用。

で、これが乾燥したらS.4の機首周りのシルバーを塗装。こちらの塗料はクレオスのSM06クロムシルバーを使用。

今回は、このシルバーにもクリアトップコートする予定なので、金属管は若干交代する予定・・・

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.221102

今日は、シュナイダーカップ機のサフ吹き2回目・・・

先ずは昨日塗布しておいた溶きパテを磨いからサフを吹きますが・・・・・・未だ表面処理不良が残ってる(~_~;)

サフ吹いた後は、こんな感じ。

で、サフ乾燥待ちの間にエアロスバルとパイパー・チェロキーの側面窓を接着。

エアロスバルの窓パーツは1枚ずつ別パーツになっているので、ほんの少し窓表面が胴体面より気持ち浮き出すように接着。

チェロキーは左右側面の窓がそれぞれ1枚物で分割されていて、そのまま接着すると胴体面より1段落ち込んだ状態になるので各窓ごとにパーツを分割し、すり合わせで表面が少し浮き出しように調整してから接着しました。

接着は、仮組みした状で流し込み系接着剤で接着し、そのあと隙間を埋めるように瞬着で接着しておきました。

明日以降に面一になるよう磨きだしします。

で、コクピットはシートを塗装・・・・・・したかったけど、接着しただけで終了。

エアロスバルは主翼上下も接着しておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.221101

今日は、クルセイダーのシリンダーカバーの整形から・・・

エンジンの一番上になるシリンダーカバー、実機写真を見るとその後ろの機首上面にある角断面膨らみに被るような感じで薄板1枚分ぐらい大きいのが正解のようだけど、キットではシリンダーカバーの方が小さい。

なので、プラ板とパテを使って脹らませておいたので、その整形から入ります。

で、この整形ができたら他の溶きパテ塗布部分も磨いてサフ吹きに入ります。

で、サフを吹くと思った以上に整形不良やピンホールが多いな(~_~;)

で、溶きパテを塗布したら乾燥待ちに入るので・・・

次のキットに手を付けました。