航製暦.221125

表面処理中・・・

昨日、整形不良部分に塗布しておいた溶きパテを磨いて、必要なところはスジボリも彫り直し。

で、整形出来たらサフ吹いて・・・・・また整形不良部分が出てくる(~_~;)

で、今日はここまでで時間切れ・・・・・・って、画像じゃ昨日との違いが判らん(~_~;)
ブードゥーの機体側は大体OKだけど、スーパーコルセアまだ要表面処理。

プロペラは逆にコルセアはOkだけど、ブードゥーはペラ裏側に未だ荒れが残ってる。

水平尾翼は、どちらもOKですね。

 

航製暦.221124

今日はキャノピーのマスキングから・・・

で、キャノピーがマスキングできたら昨日溶きパテを塗布しておいたブードゥーの垂直尾翼を整形。その後全体にサフをエアブラシしておきました。

エアブラシしながら持ち手のなかったブードゥーのフラップに真ちゅう線を差し込む穴を開けて持ち手装着。

で、サフ吹くと出てくる表面処理。

最初に整形しておいた垂直尾翼付近にもまだ整形不良が残っていますね(~_~;)

 

で、それらの表面処理不良部分に溶きパテで埋めて今日は時間切れ。

航製暦.221123

今日は、脚周りの組付けから・・・
組付け自体は問題ないけど、エアロスバルの前脚は後付けにして取付方法を変えたので長さ調整して接着。
ダボ穴は埋めておいたので、ピアノ線のダボを仕込んで接着しておきました。

後はプロペラを接着しピトー管やアンテナを接着・・・・・・って、事前に作っておいたエアロスバルのピトー管が無い(~_~;)

なので、これはもう一度同じようにアルミパイプとピアノ線の組み合わせで作り直しておきました。

排気管はビニールチューブを切ったものを瞬着で接着し、自家調色の焼鉄色でリタッチしておきました。

あとは翼端灯等を塗って完成ですね。

エアロスバル

セスナ172

 

パイパー・チェロキー

 

で、そのまま先日から手を付けてたシビルズのレーサーの製作に入ります。

先ずはバQのキャノピーを切出してすり合わせ。

で、すり合わせができたらコクピット内を塗装してからエポキシ接着剤を使って接着。

この硬化待ちの間にプロペラや脚周りの小物を整形します。

特にブードゥーのペラ裏側は型の合わせ目になる荒れが多かったので大きな窪みはイージーサンディングの瞬着、それ以外は溶きパテで埋めてからサンディングで仕上げましたが・・・整形しながら目の前にあったタミヤのペラパーツに交換しようか迷ったのはヒミツ(~_~;)

キャノピーの接着剤が硬化したら、機体側の主翼と胴体などの継ぎ目も整形しますが・・・・

ブードゥーのの主翼前側の段差は主翼側のパーツを削ればいけそうに感じたので溶きパテを塗布しておきましたが、それだとラインが歪になることが判ったのでナイフで溶きパテを剥がしてから改めて胴体側の段差にイージーサンディングの瞬着を盛って整形しておきました。

スーパーコルセアの継ぎ目は溶きパテで埋めて余分を薄め液を染み込ませた綿棒で拭き取って仕上げています。

で、なんとかキャノピーをマスキングして1回目のサフを吹いておきたいところですが、時間が足りなかったので垂直尾翼を差し替えたブードゥーの垂直尾翼付近だけサフをエアブラシ・・・・・・すると出てくる表面処理(~_~;)

なので、今日は、ここに溶きパテを塗布して時間切れ。

航製暦.221122

今日は、キャノピーのマスキング剥がしから・・・・・・

マスキングの際にカッターの刃を当ててからマスキングを剥がします・・・・・・セスナの側面窓、主翼支柱が邪魔になってカッター当て難いな(~_~;)

で、マスキング剥がしたら当然だけどマスキング前のキャノピー白化もそのまま(~_~;)

なので、これを目立たなくするためにスモークを筆で塗ります。
最初は全体にクリアブルーを混ぜたスモークで塗ります。プラスチックの透明パーツってちょっと白っぽい所があるので白化していない場合でも今回のようなクリアパーツが分厚い時には有効な手法ですね。

で、全体が塗れたらスモークで白化している部分を塗り重ねて白化が目立たないようにします。

あとは脚回り組み立てのための小物の塗装とプロペラの塗装。

あと、セスナはカウリング前面のインテークが抜けていないので黒く塗装しておきました。

で、今日は、ここまでで時間切れ。
エアロスバルのカウリング側面のエアロスバルのロゴデカールがいつの間にか剥がれていたので、昨日印刷したデカールを貼り足しておきました。

航製暦.221121

今日は、クリアトップコートから・・・

で、昨晩のうちに薄く何回かクリアを吹き付けておきました。

エアロスバルは一日前にデカール貼りが終わってたので、これだけ夕方から吹き付けを始めましたが・・・

一度目吹くときに何か所かデカールが浮いてたので、改めてデカール糊で貼り直し、念のためデカール表面に軟化剤も塗っておきました。

で、結局この乾燥待ちもあるので、あまりクリア吹き付けられていない(~_~;)

で、今朝クリア吹いて最後に艶調整の半艶クリア吹き付け。

で、こんな感じ。

 

エアレーサー2機は、胴体や主翼のパーティングラインなどを磨いたら接着して十の字に。

ブードゥーのラジエーターインテークは、実機にはない主翼側のリップが在るので、これを削り、ついでに開口部も少し深く彫り足しておきました。

ブードゥーのラジエーターインテークは、実機にはない主翼側のリップが在るので、これを削り、ついでに開口部も少し深く彫り足しておきました。

ちなみにキットにはなぜか1つ余分にパーツが入っていたので、これは今度ストレガ作るときに使えそうですね。

 

で、パーツ見た時から気になっていたんだけど、やっぱり胴体に対して後ろが広がりすぎ(~_~;)

 

なので、盛大に削って修正。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

画像撮った後、実機写真を改めて見たら・・・

ラジエーターインテークの形、キットのままが正解だったかも(~_~;)

航製暦.221120

今日は、デカール貼りの続きから・・・

と、言っても残る2機はデカール少ない。
先ずはセスナからだけど、キットは胴体側面の登録記号のデカールだけだけど、追加でその前に描かれた文字のデカールも似たようなフォントで描いたものを修正してデカールを作っておきました。

ちなみに箱絵の文字を参考にしたけど・・・

最後のcの文字はtの間違いのようですね(~_~;)

で、自作デカールを貼ったけどデカール大きすぎた(~_~;)

キットのデカールにサイズ合わせたけど、元々のデカールがオーバーサイズだったようですね。
で、オーバーサイズはバンダイのチェロキーもだった(~_~;)

そもそもチェロキーの塗装、箱絵とインストで違う(~_~;)

まあ、これは永大も同じだけど(~_~;)

で、チェロキーはインスト塗装図にはない箱絵主翼に描かれた赤/白/黒/白/赤のラインを塗装したらコードレターのデカールが貼れなくなっちゃった(~_~;)

なので、これは省略することにしました。海外の機体の主翼には描かれていないものが多いし・・・

で、胴体のデカールは・・・・・・オーバーサイズ(~_~;)

いや、そもそもこの塗装だと後ろ側の文字が少しずつ小さくなる仕様のデカールが必要だったのでは?(~_~;)

で、今更デカール作り直すの面倒くさいし、箱絵ではコードレター見えないので、当時のキット風に適当に貼ってお茶を濁すことにしました。

ちなみにエアロスバルの胴体コードレターもオーバーサイズだったんだけど、これは印刷するときに気が付いて、キット箱絵からサイズ割り出したデカールを印刷しておきました。

で、今日はクリアトップコートの乾燥待ちで、ここまで。

なので、次のキットの製作にも着手しました。

次はシビルズのレジンキット、2機。

先ずは主要パーツのゴツイゲートを処理して仮組できるようにします。

で、仮組みができたらピンホールやゲート跡の処理に入ります。

ピンホールは適材適所で伸ばしランナー、瞬着、ラッカーパテの使い分け。

伸ばしランナー刺すのに浅すぎるピンホールはピンバイスで少し深く彫ってから伸ばしランナー刺したところも1か所あります。

 

しかし、ブードゥーの尾輪収納庫直後の穴、ここまで来たら伸ばしランナーじゃなく、ランナーそのものだな(~_~;)

 

ブードゥーの垂直尾翼はキットを買ったときから気が付いてたけど、原形が薄く削りすぎているから適当なキットから移植するつもりでした。

でも、今回改めて見ると瞬着で厚み増やすだけでもいけそうな気が・・・

で、瞬着以って厚み確認にタミヤのキットを引っ張り出して来たら・・・

形そのものが変(~_~;)

なので、タミヤのキットから垂直尾翼とラダーを切り取って・・・

当てがうと原型師の腕の悪さが判る(~_~;)

少しずらすとエッジが全てタレて形がおかしくなっているのがよく判りますね。

なので、当初の予定通りタミヤから移植しました。

接着は0.6mmの真ちゅう線を2本ダボ代わりにして瞬着で接着。

隙間には少し瞬着を流し込んで硬化スプレー。

その後、光硬化パテで埋めて余分なパテは薄め液を染み込ませた綿棒で拭き取り。

で、ライト当てて硬化させたらさらに残った隙間をラッカーパテで埋めておきました。

スーパーコルセアは主翼後縁が凄く分厚いのでヤスリを使ってシャープに削り込み。

ちなみに未だ削っていない右側は、こんなの(~_~;)

で、今日はここまでで時間切れ。

主翼水平尾翼、スピンナーは未だ仮組みです。

航製暦.221119

今日は、白の下地塗装の続きから・・・

機体側は大体OKなので、気になる所がないかチェックした部分的に何か所か塗装して終了。
水平尾翼と脚周りの小物類も大体もう一度塗ればOKですね。

で、下地塗装が終わったら上塗りの白塗装ですが、塗料はクレオスのGXカラー・ホワイトとC316番特色ホワイトを2:1ぐらいで割ったものを使用しました。

で、この白が完全に乾燥してから赤と黒の塗装ですが、一度にマスキングして塗装するのも難しいし、バランスもとりにくいので1っか所ずつ塗装しました。

で、この塗り方だとバランスが悪かったところの修正もしやすいということで、結構何度も修正加えながら塗っていきました(~_~;)

ちなみに使った色は、3機とも黒はGXカラーブラック+C40番ジャーマングレーを使用。

赤は、セスナとチェロキーの2機は下地C114番RLMレッド、上塗りC68番モンザレッドを使用。

エアロスバルは、下地は同じC114番RLMレッド、上塗りはGXカラー・レッド+C327番特色レッドを使用しました。

で、乾燥後デカール貼りに入りますが・・・

今日は、エアロスバルのデカールを貼ったところで時間切れ。

デカールは事前に3機とも自作デカールを用意しておいたので、それを使用しています。

 

上手く塗れるか心配だったチェロキーの白/黒トリム付き塗装もなんとかなりましたね(^_^)