航製暦.221120

今日は、デカール貼りの続きから・・・

と、言っても残る2機はデカール少ない。
先ずはセスナからだけど、キットは胴体側面の登録記号のデカールだけだけど、追加でその前に描かれた文字のデカールも似たようなフォントで描いたものを修正してデカールを作っておきました。

ちなみに箱絵の文字を参考にしたけど・・・

最後のcの文字はtの間違いのようですね(~_~;)

で、自作デカールを貼ったけどデカール大きすぎた(~_~;)

キットのデカールにサイズ合わせたけど、元々のデカールがオーバーサイズだったようですね。
で、オーバーサイズはバンダイのチェロキーもだった(~_~;)

そもそもチェロキーの塗装、箱絵とインストで違う(~_~;)

まあ、これは永大も同じだけど(~_~;)

で、チェロキーはインスト塗装図にはない箱絵主翼に描かれた赤/白/黒/白/赤のラインを塗装したらコードレターのデカールが貼れなくなっちゃった(~_~;)

なので、これは省略することにしました。海外の機体の主翼には描かれていないものが多いし・・・

で、胴体のデカールは・・・・・・オーバーサイズ(~_~;)

いや、そもそもこの塗装だと後ろ側の文字が少しずつ小さくなる仕様のデカールが必要だったのでは?(~_~;)

で、今更デカール作り直すの面倒くさいし、箱絵ではコードレター見えないので、当時のキット風に適当に貼ってお茶を濁すことにしました。

ちなみにエアロスバルの胴体コードレターもオーバーサイズだったんだけど、これは印刷するときに気が付いて、キット箱絵からサイズ割り出したデカールを印刷しておきました。

で、今日はクリアトップコートの乾燥待ちで、ここまで。

なので、次のキットの製作にも着手しました。

次はシビルズのレジンキット、2機。

先ずは主要パーツのゴツイゲートを処理して仮組できるようにします。

で、仮組みができたらピンホールやゲート跡の処理に入ります。

ピンホールは適材適所で伸ばしランナー、瞬着、ラッカーパテの使い分け。

伸ばしランナー刺すのに浅すぎるピンホールはピンバイスで少し深く彫ってから伸ばしランナー刺したところも1か所あります。

 

しかし、ブードゥーの尾輪収納庫直後の穴、ここまで来たら伸ばしランナーじゃなく、ランナーそのものだな(~_~;)

 

ブードゥーの垂直尾翼はキットを買ったときから気が付いてたけど、原形が薄く削りすぎているから適当なキットから移植するつもりでした。

でも、今回改めて見ると瞬着で厚み増やすだけでもいけそうな気が・・・

で、瞬着以って厚み確認にタミヤのキットを引っ張り出して来たら・・・

形そのものが変(~_~;)

なので、タミヤのキットから垂直尾翼とラダーを切り取って・・・

当てがうと原型師の腕の悪さが判る(~_~;)

少しずらすとエッジが全てタレて形がおかしくなっているのがよく判りますね。

なので、当初の予定通りタミヤから移植しました。

接着は0.6mmの真ちゅう線を2本ダボ代わりにして瞬着で接着。

隙間には少し瞬着を流し込んで硬化スプレー。

その後、光硬化パテで埋めて余分なパテは薄め液を染み込ませた綿棒で拭き取り。

で、ライト当てて硬化させたらさらに残った隙間をラッカーパテで埋めておきました。

スーパーコルセアは主翼後縁が凄く分厚いのでヤスリを使ってシャープに削り込み。

ちなみに未だ削っていない右側は、こんなの(~_~;)

で、今日はここまでで時間切れ。

主翼水平尾翼、スピンナーは未だ仮組みです。