航製暦.240411

今日は、翼端灯の塗装から・・・・

F-35は、昨日下地の白までは塗っておいたのでそれぞれクリアレッド、クリアブルーで塗装。
ベルクートは、主翼翼端上面に翼端灯が箱絵には描かれているけど、主翼にはそのモールド無し・・・
エポキシ接着剤を盛って翼端灯にしようかと思ったけど、結局そのままスルー(~_~;)

あと細かいパーツを接着してリタッチしますが、イタレリのベルクートは全てイモ付け仕様で強度的に不安があるので、ピアノ線のダボを仕込んでから接着しました。

で、脚カバーを接着して、軽く脚周りだけスミ入れしたら完成ですね。

F-35イタリア空軍

 

S-37ベルクート

 

で、まだ少し時間があったので机を片付けたら次のキットの製作に入ります。

次のお題は、スペホのこのキット。

Mk.2と3の選択式になっていますが、今回はクラブの展示会テーマに合わせてMk.2で作ります。

で、胴体側面の窓は接着、瞬着盛りして整形済みですが、このキットの窓パーツの形、おかしくない?

インストの図では、窓パーツの内側に接着シロのある段付きパーツだけど、実際のパーツは薄い一枚板。薄くて透明度も良いし、歪もほとんどないので優れモノといえば優れモノなんだけど・・・・・・気持ち小さい(~_~;)
なので凄く接着しにくいんですよね。
表面は研ぎ出ししたいから、面一よりも少し浮き出た状態で接着したいし・・・

で、強引に接着して瞬着で固めてから表面を面一に整形しておきました。

未だ擦りガラス状態だけど、これは後でスモークを塗ることにします。

で、今日はパーツ接合部に塗布しておいた胴体と主翼を整形。

そのあと目立てヤスリでモールドを浚って少し深くしておきました。

出来上がった胴体と主翼を仮組みすると・・・・・・まあ、事前仮組みで判っていたけど大きな隙間ができます(~_~;)
隙間に挟むシムの厚みをチャックすると、0.3mmプラ板2枚挟んですり合わせすれば大体行けそうということで主翼パーツの内側の左右に0.3mmプラ板を接着しておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240410

今日は、脚周りの塗装続きから・・・

昨日、白は塗れたのでシリンダー部やタイヤを塗装したら組付けに入ります。

並行してF-35のコクピットの塗装組付けとキャノピー接着もしますが、このキット、今まで作ったハセガワと感じが違いますね。

キャノピーは内側にフレームを接着するようになっているし、このフレームがピッタリ決まって流し込み系接着剤だけで接着できるし、前脚も強度があって角度も確実に決まる構造になっています。

未だ組んでいない脚カバーもしっかり組めそうだし、この辺りの構成はどことなくタミヤ的なものを感じますね。

逆にイタレリのベルクートは、今までのイタレリ的な部品構成で問題ないと思うのに、なぜか複雑で強度的に不安な部品構成になっているし、脚周りの胴体への接着も接着面が小さくて不安になりますね。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240409

今日はクリアトップコートの続きから・・・

昨晩もクリアを吹付けおいたので、今日は最後のクリアを吹いて艶調整。

あとは脚周りの小物の整形に入りますが・・・・

このキット、脚柱とホイールの車軸が別パーツなんですね(~_~;)
接着面は見た目よりはしっかりしている感じで、このままでももちそうな感じだけど念のため補強のピアノ線ダボを打ってから接着しておきました。

全ての脚周りパーツの整形ができたら白塗装にはいりますが、両機とも下地はアクセルカラー・コンクホワイトに「フラットベースを加えたもの。

上塗りは、ベルクートがクレオスのGXカラー・ホワイトにC316番特色ホワイトを加えたもの。F-35も同じ組み合わせの塗料ですがこちらはC316番特色ホワイトをベースにGXカラー・ホワイトを加えたものを使用しています。

で、今日はここまでで時間切れ・・・・・・って、ジェットノズルの焼鉄色も塗ったのに画像に納めるの忘れてた(~_~;)

航製暦.240407

今日からデカール貼りに入ります・・・

で、デカールを貼ってて・・・・・・ベルクートのストレーキ―前縁の白を塗るの忘れてた(~_~;)

なので、これも昨日と同じように白塗装しておきました。

で、今日はデカールを貼ったところで時間切れ。

明日からクリアトップコートですね。

航製暦.240406

今日は、F-35のギザギザ塗装の続きから・・・

で、やっと一通り塗れたと思ったら、側面が残ってた(~_~;)

このギザギザ塗装、全ての機体が同じじゃないようだけど、イマイチ法則性が判らんので、見にくいデカールインストと小さな実機写真を参考にチマチマ・・・

ベルクートの方は黒の基本塗装が終わっているので、今日はそのドライブラシから入ります。

ドライブラシ用の塗料は基本色に使った黒に少し白を加えたものを2段階。

その後、マスキングだけして塗っていなかったカナード前縁は背中のパネルのマスキングを剥がして白塗装。白塗装はフリーハンドで塗るつもりだったけど結局マスキングして塗装しました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240405

今日は、ギザギザ塗装の続きから・・・

で、結局その途中で終わっちゃった(~_~;)

このRAMコーティングパネルのギザギザ塗装、必ずしも全機同じというわけじゃなくいくつかのパターンがある?

実機写真を見ても同じじゃないように見えたので今回作る実機の写真を探したけど・・・・1枚だけで上面なんて全然見えない(~_~;)

なので、デカールインストの塗装図を参考にチマチマ塗っているけど、必ずしもモールド通りじゃないし、細かいパネルが集まっている所は、各パネルの色がどっちの色化の確認も大変・・・

で、今日はここまでで時間切れ。
上面塗れても下面が丸々残っているんですよね(~_~;)