航製暦.240404

今日は、ベルクート黒塗装の続きから・・・

で、途中で残りの塗料が怪しくなってきたので早めに塗料を増量しておいきましたがカウリングブラックを使い切ってしまったので、GXカラー・ブラックとC326番サンダーバーズ・ブルーを加えておきました。

で、一通り塗れたらF-35のあのギザギザ塗装に入ります。

塗料はインテークを組む際に調色しておいたのですが、機体色の塗料に黒を足して暗くしたので、こちらももう少し暗くした・・・

で、黒を足したら足し過ぎた(~_~;)

なので、元に戻ってC308グレーを足そうと思ったけど、この色なんか見たことのあるような・・・

結局、瓶生のC37番RLM75グレーを塗ることにしました(~_~;)

ギザギザグレーの塗装は全てマスキングすると面倒くさいので一部マスキングとフリーハンドの組み合わせで塗装。

画像は、今日途中で終わった背中のグレー塗装。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240403

今日はベルクートの白塗装の続きから・・・

昨日途中までだったコンクホワイトの下地塗装ができたら本塗りの白塗装に入りますが、塗料はクレオスのGXカラー・ホワイトにC316番特色ホワイトを加えたものを使用。

で、この乾燥待ちの間にF-35の機体色のドライブラシに入りますが、1段階目のドライブラシは昨日使った基本色にC308番グレーを加えたものを使用し、2段階目はさらにこの塗料に白を加えたものを使用しました。

で、ベルクートの白塗装が乾燥したらマスキングして黒塗装に入りますが背中のパネルやカナード前縁などの白く塗る所はプラ成型地のままマスキングしてから塗装しています。

使った塗料は、C125番カウリングブラックにGXカラー・ブラック、C326番サンダーバーズ・ブルーを加えたものを使用しました。

で、今日はここまでで時間切れ。

下面の黒塗装は未だまだ塗り足さないといけないし、上面も未だすこし塗り足す必要があります。

航製暦.240402

今日はベルクートのカナード接着の続きから・・・

で、これが接着出来たら、昨日接着したキャノピーの整形に入ります。

このベルクートのキャノピー、基本的には合いが良いんだけど、袴のところで微妙にキャノピーパーツ側が広いようなので、ここで胴体との段差が生じます。

幸い隙間とかはできないのでキャノピーの袴側をサンディングして胴体との繋がりをよくするだけでOKですね。

で、整形ができたらマスキングして内側の色になる黒を塗装。

昨日お仮組みの終わってた垂直尾翼も接着すれば塗装に入れますね。

で、塗装に入ろうかと思ったけど、主翼の一部のモールドがサンディングで少し薄くなってる・・・

なので、筋彫りを彫り直し。このキットのモールド、太さはあるけどモールドの底が丸く浅い感じなので、機体上面側だけスミ入れがしやすいようにモールドの底を少し目立てヤスリで浚っておきました。

さて、これで塗装に入れますね♪

先ずはF-35から塗装に入りますが、とりあえず全体を暗い方のグレーで塗装しますが、この時インテークを組む時に塗装したインテーク前の胴体側面パネルだけマスキングをしておきました。

塗料は、前にダークF-2を作った時に調色した塗料クレオスのC13番ニュートラルぐれーを加えたものを使用しましたが・・・・・・ちょっと明るく感じたので途中から更に黒を少し足したものに切り替えました。

グレーが塗れたらベルクートに戻って白塗装のマスキングに入り、主な白部分のマスキングができたらアクセルカラーのコンクホワイトにフラットベースを加えたもので下地塗装・・・・・・

で、今日はこの下地塗装の途中で時間切れ。

航製暦.240401

今日はベルクートの主翼接合部の整形から・・・・

塗布済みの溶きパテは綿棒に薄め液を染み込ませたもので余分と拭き取っていきますが、下面側で若干厚みが揃っていないので、その部分はサンディングで面一に整形しておきます。

水平尾翼も同様に若干厚みが揃っていない所をサンディングしています。

次はキャノピーを接着しますが、その前にシートを塗装しないといけないのでF-35のシートも組み立てて一緒に一緒に塗装。

更についでに同じ色で塗るキャノピーもマスキングして塗装しておきました。

で、ベルクートのキャノピーは微妙に段差が生じるのを仮組みで確認していたので、先に接着をしておきます。

次は昨日仮組み済みのカナードですが、細いダボピン1本では強度的に不安があったので、カナードのダボピンをカットして0.3mmピアノ線と0.8mm真鍮パイプでダボピン作り直し。

更にもう1本0.4mmピアノ線のダボピンも追加して左カナード接着・・・

で、今日はここまでで時間切れ。

カナードの0.4mmダボピンは明日追加ですね。

航製暦.240331

今日はクリアトップコートから・・・

昨晩2回ほど軽くクリアをエアブラシし、夜中にも一度クリアトップコートをしておいたので、今朝は最初から普通にクリアをエアブラシしていきますが・・・

D-558のの主翼上面に一箇所埃が噛んでいたのでスポンジヤスリでサンディングして落としておきました。

で、そのついでになんとなく全体を一度スポンジヤスリで研ぎ出し・・・
そのままゲッピンゲンの方も研ぎ出しをしてからクリアを吹付けておきました。

で、最後に半艶クリアで艶調整。D-558の方はあまり艶を落とさないように。

ゲッピンゲンはフラットクリアを増量して艶を抑えめにしておきました。

クリアが乾燥したらキャノピー取付けと脚周り組立てですが・・・・昨日気が付いたゲッピンゲンの前輪が浮いているのをどうするか?
で、コクピット前に仕込んだ錘を外せないか試してみたけど瞬着でガッチリ接着したので外れない(~_~;)

なので、コクピットの開口部からピンバイスで錘に穴を開け、あとはリューターで穴を広げるように錘を削って軽くしておきました。

 

脚周りを組み立てるとこんな感じ。なんとか前輪が浮いている状態にできました。

脚周り組立てが終わったらD-558ののノズル周りをガイアノーツの009ブライトシルバーで塗装。
ピトー管はアルミパイプとピアノ線で作ったものを接着し、リタッチしたら完成ですね。

D-558-1スカイロケット

 

ゲッピンゲンのGo9

 

S-37、F-35は昨晩のうちに胴体継ぎ目に溶きパテを塗布しておいたので、そのサンディングから入ります。

F-35の方は合いが良いので、あとは垂直尾翼を接着すればOK。

ベルクートの方は、合いがイマイチに加えて主翼パーツの接着に今一つ強度が不足しそうな感じなので左右とも0.6mm真鍮線のダボを2本ずつ追加して接着しておきました。同様に垂直尾翼も小さな細いピンだけでは不安なので0.6mm真鍮線のダボを追加して仮組み・・・

で、今日はカナードの仮組みをしたところで時間切れ。

主翼は少し隙間もできるのでラッカーパテで隙間を埋めておきました。

航製暦.240330

今日は、ゲッピンゲン・キャノピーのマスキングの続きから・・・

マスクができたら黒に塗りますが塗料はクレオスのC40番ジャーマングレーに黒を加えたものを使用。

これが塗れたら次は垂直尾翼白/赤の塗装ですが、この塗り分け位置確認のために実機写真見たら、他のことに気が付いた・・・

この機体、垂直尾翼下端にソリッドがあるのは気が付いていたけど、よく見ると地上でパイロットが乗っていない時は前が浮いて、このソリッドで3点姿勢になるんですね。

う~ん、もう機首には錘仕込み済みなんだけど・・・(~_~;)

で、実機写真で塗り分け位置確認してマスキングしたら紅白の塗装をしておきます。

D-558の方も塗装に入りますが、機体色はGXカラーの赤にC327特色レッドを加えたものを使用。

そのあと機首の防舷塗装をマスキングしてC40番ジャーマングレー+黒で塗装。

そのあと更に瓶生のC40番ジャーマングレー、C40番ジャーマングレー+白でドライブラシも施しておきました。

あとは、デカールを貼って乾燥待ちですね・・・

で、その間に次のキットに手を付けます。

 

次のお題はF-35とS-37。F-35は前にフェイク仕様のダークF-2作る時にデカールを流用したものなので、塗装はは他国の仕様にします。

先ずは、どちらもインテークの塗装と組立て。

S-37はインテークの後ろが筒抜けなのでプラ板をキット隔壁を接着しインテークパーツから後ろを黒く塗ってから胴体上下を接着しています。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240329

今日はスカイロケットのキャノピー周りの整形から・・・

昨日ラッカーパテで埋めておいたキャノピー周りを水ペーパーでサンディングして奇麗に均せたら窓をマスキングします。

そしてコクピット内側になる黒を塗ってから塗装の下地用にシルバーグレーで塗装しておきます。

塗料乾燥待ちの間にゲッピンゲンの方にかかりますが、こちらも塗装に備えて脚カバーを整形。

主脚カバーがかなり分厚いので薄く削っておきました。

次はバQのキャノピーをカットして擦り合わせたらメッサーP.1011に使ったベージュジ使って塗装に入ります。

で、今日はゲッピンゲンのキャノピーマスキングの途中で時間切れ。