航製暦.240413

今日は、水平尾翼の筋彫り彫り直しから・・・

で、筋彫りが彫れたら改めて水平尾翼接着しなおし(~_~;)
主脚スパッツも整形出来たら接着しますが、このパーツ、若干プラが回り切っていない所があったのでプラ片を瞬着で接着しておいたのですが、ヤスリで削ったらポロっととれた(~_~;)

なので、瞬着を盛って整形しなおしておきました。

あとはカウリングを接着したらキャノピーをマスキングして黒塗装。

胴体側面の窓もマスキングしたら、キャノピーを接着して小物の接着や後付けパーツの下拵えを済ませ、塗装に入ります。

塗料は旧版のクレオスC8番銀を使用・・・・・・しましたが、なんか白っぽく感じるな(~_~;)

8番銀に関しては現行の物の方が白っぽかったように思うんだけど・・・

で、色味がイマイチ気に入らなかったので、その上からC8番銀とC90番シャインシルバーを半々ぐらいで割ったものに少し黒を足したもので塗りなおしておきました。

塗装が乾燥したら、今回はスミ入れをしないのでキャノピーや窓のマスキングを剥がし、側面窓だけスモークを筆で塗っておきました。

あとは脚周りを塗装して尾輪接着したらデカール貼り。

デカールも貼れたら残ったパーツの接着や翼端灯を塗装しますが、プロペラのデカールだけペラに使ったメッキ調塗料の乾燥時間を長くとりたかったので後回しにしました。

翼端灯はキットインストでも「盛って自分で作れ」のお手々マーク(ハンドメイドアイコン?)が描かれているのエポキシ接着剤を盛ってから塗装しておきました。

これで、ペラのデカール以外は終了の暫定完成・・・

なので、次のキットの製作に入りました。

次のお題は、レジンのこれ。

とりあえず胴体左右を早く貼り合わせたいので、インテーク内を塗装してパーツ接着したら胴体左右貼り合わせ。

主翼カナードは翼上面のシャッターが開閉選択式なので、閉じた状態で接着してモールドを彫りなおしておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240412

今日は主翼の整形から・・・

昨日主翼内側に貼ったプラ板の余分な所をニッパーで切り落とし、最後はヤスリ、水ペーパーで仕上げておきます。

これができたら胴体との接着ですが・・・合いは良いけど、後縁側の接着面が小さいので内側にプラ板のベロを貼っておきました。

次はスパッツの左右貼り合わせですが・・・・・ここで手こずると思わなかった(~_~;)

まず選択パーツのスパッツをインストで確認し、車輪の収まりを確認するけど、この車輪の接着位置が良く判らない(~_~;)

で、よく見ると接着位置らしきモールドがスパッツ内側にあったので、ここに車輪と一体成型された車軸の収まるダボ穴をピンバイスで開口・・・・・しても車軸が長すぎるな(~_~;)

それにどう見ても、この位置だとスパッツ左右貼り合わせるには、車輪側の幅が広すぎて収まらない。

なので、スパッツ内側を削って開口部だけでも車輪が収まるスペースを確保。

そのうえでスパッツと干渉する車輪部分を削り、更に車輪の車軸は片側だけにカットし、残るもう片方も長さ半分以下に切り詰めてから仮組み。

大体車輪が収まりそうなところまで擦り合わせができたら、車軸を残した方のスパッツに車輪を接着して固定。

あとは、この車輪を接着したスパッツにもう片方のスパッツを接着できるよう擦り合わせてから接着しました。

水兵尾翼は後縁が厚いので接着面を薄く削ってから接着。

次は水兵尾翼と胴体のフィッティングテックですが多少擦り合わせは必要なものの合いは大体OK.

右の水平尾翼だけ、少し位置が後ろ気味になるので、これもダボ穴を少し削って調整しておきました。

で、この水平尾翼のダボが小さくて接着強度が稼げそうにもなかったので、0.6mm真鍮線のかんざしを追加して擦り合わせ。

擦り合わせしてOKなら接着・・・・・・って、水平尾翼の整形が未だだったのにうっかり接着しちゃった(~_~;)

水平を確認しようとして未整形だったのを思い出したので、すぐに接着を剥がしておきました。

剥がした水平尾翼はパーツの継ぎ目部分に溶きパテを塗布しますが、その前に浅い凹モールドも目立てヤスリで浚っておきました。

で、今日はエンジンを塗装して接着したところで時間切れ。

航製暦.240411

今日は、翼端灯の塗装から・・・・

F-35は、昨日下地の白までは塗っておいたのでそれぞれクリアレッド、クリアブルーで塗装。
ベルクートは、主翼翼端上面に翼端灯が箱絵には描かれているけど、主翼にはそのモールド無し・・・
エポキシ接着剤を盛って翼端灯にしようかと思ったけど、結局そのままスルー(~_~;)

あと細かいパーツを接着してリタッチしますが、イタレリのベルクートは全てイモ付け仕様で強度的に不安があるので、ピアノ線のダボを仕込んでから接着しました。

で、脚カバーを接着して、軽く脚周りだけスミ入れしたら完成ですね。

F-35イタリア空軍

 

S-37ベルクート

 

で、まだ少し時間があったので机を片付けたら次のキットの製作に入ります。

次のお題は、スペホのこのキット。

Mk.2と3の選択式になっていますが、今回はクラブの展示会テーマに合わせてMk.2で作ります。

で、胴体側面の窓は接着、瞬着盛りして整形済みですが、このキットの窓パーツの形、おかしくない?

インストの図では、窓パーツの内側に接着シロのある段付きパーツだけど、実際のパーツは薄い一枚板。薄くて透明度も良いし、歪もほとんどないので優れモノといえば優れモノなんだけど・・・・・・気持ち小さい(~_~;)
なので凄く接着しにくいんですよね。
表面は研ぎ出ししたいから、面一よりも少し浮き出た状態で接着したいし・・・

で、強引に接着して瞬着で固めてから表面を面一に整形しておきました。

未だ擦りガラス状態だけど、これは後でスモークを塗ることにします。

で、今日はパーツ接合部に塗布しておいた胴体と主翼を整形。

そのあと目立てヤスリでモールドを浚って少し深くしておきました。

出来上がった胴体と主翼を仮組みすると・・・・・・まあ、事前仮組みで判っていたけど大きな隙間ができます(~_~;)
隙間に挟むシムの厚みをチャックすると、0.3mmプラ板2枚挟んですり合わせすれば大体行けそうということで主翼パーツの内側の左右に0.3mmプラ板を接着しておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240410

今日は、脚周りの塗装続きから・・・

昨日、白は塗れたのでシリンダー部やタイヤを塗装したら組付けに入ります。

並行してF-35のコクピットの塗装組付けとキャノピー接着もしますが、このキット、今まで作ったハセガワと感じが違いますね。

キャノピーは内側にフレームを接着するようになっているし、このフレームがピッタリ決まって流し込み系接着剤だけで接着できるし、前脚も強度があって角度も確実に決まる構造になっています。

未だ組んでいない脚カバーもしっかり組めそうだし、この辺りの構成はどことなくタミヤ的なものを感じますね。

逆にイタレリのベルクートは、今までのイタレリ的な部品構成で問題ないと思うのに、なぜか複雑で強度的に不安な部品構成になっているし、脚周りの胴体への接着も接着面が小さくて不安になりますね。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240409

今日はクリアトップコートの続きから・・・

昨晩もクリアを吹付けおいたので、今日は最後のクリアを吹いて艶調整。

あとは脚周りの小物の整形に入りますが・・・・

このキット、脚柱とホイールの車軸が別パーツなんですね(~_~;)
接着面は見た目よりはしっかりしている感じで、このままでももちそうな感じだけど念のため補強のピアノ線ダボを打ってから接着しておきました。

全ての脚周りパーツの整形ができたら白塗装にはいりますが、両機とも下地はアクセルカラー・コンクホワイトに「フラットベースを加えたもの。

上塗りは、ベルクートがクレオスのGXカラー・ホワイトにC316番特色ホワイトを加えたもの。F-35も同じ組み合わせの塗料ですがこちらはC316番特色ホワイトをベースにGXカラー・ホワイトを加えたものを使用しています。

で、今日はここまでで時間切れ・・・・・・って、ジェットノズルの焼鉄色も塗ったのに画像に納めるの忘れてた(~_~;)

航製暦.240407

今日からデカール貼りに入ります・・・

で、デカールを貼ってて・・・・・・ベルクートのストレーキ―前縁の白を塗るの忘れてた(~_~;)

なので、これも昨日と同じように白塗装しておきました。

で、今日はデカールを貼ったところで時間切れ。

明日からクリアトップコートですね。