航製暦.240406

今日は、F-35のギザギザ塗装の続きから・・・

で、やっと一通り塗れたと思ったら、側面が残ってた(~_~;)

このギザギザ塗装、全ての機体が同じじゃないようだけど、イマイチ法則性が判らんので、見にくいデカールインストと小さな実機写真を参考にチマチマ・・・

ベルクートの方は黒の基本塗装が終わっているので、今日はそのドライブラシから入ります。

ドライブラシ用の塗料は基本色に使った黒に少し白を加えたものを2段階。

その後、マスキングだけして塗っていなかったカナード前縁は背中のパネルのマスキングを剥がして白塗装。白塗装はフリーハンドで塗るつもりだったけど結局マスキングして塗装しました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240405

今日は、ギザギザ塗装の続きから・・・

で、結局その途中で終わっちゃった(~_~;)

このRAMコーティングパネルのギザギザ塗装、必ずしも全機同じというわけじゃなくいくつかのパターンがある?

実機写真を見ても同じじゃないように見えたので今回作る実機の写真を探したけど・・・・1枚だけで上面なんて全然見えない(~_~;)

なので、デカールインストの塗装図を参考にチマチマ塗っているけど、必ずしもモールド通りじゃないし、細かいパネルが集まっている所は、各パネルの色がどっちの色化の確認も大変・・・

で、今日はここまでで時間切れ。
上面塗れても下面が丸々残っているんですよね(~_~;)

航製暦.240404

今日は、ベルクート黒塗装の続きから・・・

で、途中で残りの塗料が怪しくなってきたので早めに塗料を増量しておいきましたがカウリングブラックを使い切ってしまったので、GXカラー・ブラックとC326番サンダーバーズ・ブルーを加えておきました。

で、一通り塗れたらF-35のあのギザギザ塗装に入ります。

塗料はインテークを組む際に調色しておいたのですが、機体色の塗料に黒を足して暗くしたので、こちらももう少し暗くした・・・

で、黒を足したら足し過ぎた(~_~;)

なので、元に戻ってC308グレーを足そうと思ったけど、この色なんか見たことのあるような・・・

結局、瓶生のC37番RLM75グレーを塗ることにしました(~_~;)

ギザギザグレーの塗装は全てマスキングすると面倒くさいので一部マスキングとフリーハンドの組み合わせで塗装。

画像は、今日途中で終わった背中のグレー塗装。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240403

今日はベルクートの白塗装の続きから・・・

昨日途中までだったコンクホワイトの下地塗装ができたら本塗りの白塗装に入りますが、塗料はクレオスのGXカラー・ホワイトにC316番特色ホワイトを加えたものを使用。

で、この乾燥待ちの間にF-35の機体色のドライブラシに入りますが、1段階目のドライブラシは昨日使った基本色にC308番グレーを加えたものを使用し、2段階目はさらにこの塗料に白を加えたものを使用しました。

で、ベルクートの白塗装が乾燥したらマスキングして黒塗装に入りますが背中のパネルやカナード前縁などの白く塗る所はプラ成型地のままマスキングしてから塗装しています。

使った塗料は、C125番カウリングブラックにGXカラー・ブラック、C326番サンダーバーズ・ブルーを加えたものを使用しました。

で、今日はここまでで時間切れ。

下面の黒塗装は未だまだ塗り足さないといけないし、上面も未だすこし塗り足す必要があります。

航製暦.240402

今日はベルクートのカナード接着の続きから・・・

で、これが接着出来たら、昨日接着したキャノピーの整形に入ります。

このベルクートのキャノピー、基本的には合いが良いんだけど、袴のところで微妙にキャノピーパーツ側が広いようなので、ここで胴体との段差が生じます。

幸い隙間とかはできないのでキャノピーの袴側をサンディングして胴体との繋がりをよくするだけでOKですね。

で、整形ができたらマスキングして内側の色になる黒を塗装。

昨日お仮組みの終わってた垂直尾翼も接着すれば塗装に入れますね。

で、塗装に入ろうかと思ったけど、主翼の一部のモールドがサンディングで少し薄くなってる・・・

なので、筋彫りを彫り直し。このキットのモールド、太さはあるけどモールドの底が丸く浅い感じなので、機体上面側だけスミ入れがしやすいようにモールドの底を少し目立てヤスリで浚っておきました。

さて、これで塗装に入れますね♪

先ずはF-35から塗装に入りますが、とりあえず全体を暗い方のグレーで塗装しますが、この時インテークを組む時に塗装したインテーク前の胴体側面パネルだけマスキングをしておきました。

塗料は、前にダークF-2を作った時に調色した塗料クレオスのC13番ニュートラルぐれーを加えたものを使用しましたが・・・・・・ちょっと明るく感じたので途中から更に黒を少し足したものに切り替えました。

グレーが塗れたらベルクートに戻って白塗装のマスキングに入り、主な白部分のマスキングができたらアクセルカラーのコンクホワイトにフラットベースを加えたもので下地塗装・・・・・・

で、今日はこの下地塗装の途中で時間切れ。

航製暦.240401

今日はベルクートの主翼接合部の整形から・・・・

塗布済みの溶きパテは綿棒に薄め液を染み込ませたもので余分と拭き取っていきますが、下面側で若干厚みが揃っていないので、その部分はサンディングで面一に整形しておきます。

水平尾翼も同様に若干厚みが揃っていない所をサンディングしています。

次はキャノピーを接着しますが、その前にシートを塗装しないといけないのでF-35のシートも組み立てて一緒に一緒に塗装。

更についでに同じ色で塗るキャノピーもマスキングして塗装しておきました。

で、ベルクートのキャノピーは微妙に段差が生じるのを仮組みで確認していたので、先に接着をしておきます。

次は昨日仮組み済みのカナードですが、細いダボピン1本では強度的に不安があったので、カナードのダボピンをカットして0.3mmピアノ線と0.8mm真鍮パイプでダボピン作り直し。

更にもう1本0.4mmピアノ線のダボピンも追加して左カナード接着・・・

で、今日はここまでで時間切れ。

カナードの0.4mmダボピンは明日追加ですね。

航製暦.240331

今日はクリアトップコートから・・・

昨晩2回ほど軽くクリアをエアブラシし、夜中にも一度クリアトップコートをしておいたので、今朝は最初から普通にクリアをエアブラシしていきますが・・・

D-558のの主翼上面に一箇所埃が噛んでいたのでスポンジヤスリでサンディングして落としておきました。

で、そのついでになんとなく全体を一度スポンジヤスリで研ぎ出し・・・
そのままゲッピンゲンの方も研ぎ出しをしてからクリアを吹付けておきました。

で、最後に半艶クリアで艶調整。D-558の方はあまり艶を落とさないように。

ゲッピンゲンはフラットクリアを増量して艶を抑えめにしておきました。

クリアが乾燥したらキャノピー取付けと脚周り組立てですが・・・・昨日気が付いたゲッピンゲンの前輪が浮いているのをどうするか?
で、コクピット前に仕込んだ錘を外せないか試してみたけど瞬着でガッチリ接着したので外れない(~_~;)

なので、コクピットの開口部からピンバイスで錘に穴を開け、あとはリューターで穴を広げるように錘を削って軽くしておきました。

 

脚周りを組み立てるとこんな感じ。なんとか前輪が浮いている状態にできました。

脚周り組立てが終わったらD-558ののノズル周りをガイアノーツの009ブライトシルバーで塗装。
ピトー管はアルミパイプとピアノ線で作ったものを接着し、リタッチしたら完成ですね。

D-558-1スカイロケット

 

ゲッピンゲンのGo9

 

S-37、F-35は昨晩のうちに胴体継ぎ目に溶きパテを塗布しておいたので、そのサンディングから入ります。

F-35の方は合いが良いので、あとは垂直尾翼を接着すればOK。

ベルクートの方は、合いがイマイチに加えて主翼パーツの接着に今一つ強度が不足しそうな感じなので左右とも0.6mm真鍮線のダボを2本ずつ追加して接着しておきました。同様に垂直尾翼も小さな細いピンだけでは不安なので0.6mm真鍮線のダボを追加して仮組み・・・

で、今日はカナードの仮組みをしたところで時間切れ。

主翼は少し隙間もできるのでラッカーパテで隙間を埋めておきました。