航製暦.171215

hara-potter2017-12-15


今日は、ミラージュの燃タンの続きから・・・
モールドがずれてて彫り直した部分に溶きパテを塗布しておいたので、それをサンディングしたらフィンを接着します・・・・・・・って、実機でこのフィンの付いた燃タンの画像、少ないなぁ(~_~;)
細い方の燃タンの場合、フィンなしの方が圧倒的に画像が多いように思いますが、それでもフィン付きの物も確認できたので、フィン付きで組みます・・・・・・が、イスラエル機では確認できていないんですよね(~_~;)
フィンパーツはランナーに付いた状態で縁を薄く仕上げてからゲート処理します。
で、燃タンの方には接着位置のマーキングになるものもなく、イモ付けなので、プラ用接着剤で接着した後、継ぎ目周辺に補強の瞬着を流しておきました。
あとはクフィルの工作に入りますが・・・・・・燃タンのフィンを仕上げるのに時間取られたからあまり時間が残っていない(~_~;)
先ずは機首下面のセンサー左右貼り合わせ。
あとは、このセンサーを接着する部分のパネルや後部下面のバルジ後端部分・・・・・・って、ここは何て名前だ?(~_~;)
この部分、C10やC12だと大型化されてチャフディスペンサーが装備されている所なんだけど、この部分が別パーツになっていることや機首も別パーツになっているので、ゆくゆくはC10等もキットされると期待して良いんだろうか?
あとは同じようにC10との選択パーツになる垂直尾翼のパーツを接着して時間切れ。
昨日貼り合わせた主車輪には接合部に溶きパテを塗布しておきました(^_^)

航製暦.171214

hara-potter2017-12-14

 
今日は、ミラージュの小さなエアインテークの続きから・・・
で、小さすぎて整形のし難いインテークとアウトレット、ランナーから切り離す前に接着面の表面処理まで済ませておくと大分楽になりますね。
ゲートが接着面の方まで繋がっているんだけど、この接着面側にはみ出したゲートごと接着面の面出しををして、それからゲートをカットして再度表面側を表面処理します。
次は溶きパテを塗布済みの燃タンのサンディング。
ミラージュだけでなくクフィルの方の燃タンもサンディングしますが・・・・・・これだけでタグ付けするのも(~_~;)
なので、ミラージュとクフィルの主車輪を組み立て接着します。
ミラージュの2枚貼り合わせは、面倒といいつつも、ままある部品分割。
でも、クフィルの3分割はなんだかなぁ(~_~;)
ホイール部とタイヤ部左右の3分割だから、接着の仕方次第ではタイヤを可動にできるけど・・・・・・あんまり意味ないしね(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
次はクフィルのインレット、アウトレットを組まないと・・・

航製暦.171212

hara-potter2017-12-12


今日は、ミラージュの各部接合部のサンディングから・・・
で、機首はパテだけでは埋めたところが追い付いていないところが在ったので、瞬着+硬化スプレーで盛り上がてからサンディング。
一部表面処理の悪かったところと、表面チェックも兼ねて溶きパテを塗布しておきました。
コクピット後ろの接合部の当て木をしたペーパーでしっかり面出しができたので、垂直尾翼の擦り合わせ。
昨日ある程度まですり合わせができていたので、これはほどなく終了。
あとはプラ用接着剤と瞬着を併用してシッカリ接着。その後接合部には溶きパテを塗布しておいました。
クフィルの方は、溶きパテのサンディングも終わっていなかったので、そのペーパー掛けから。
こちらは元々の合いが良いからサンディングも楽ちん。
あとは主翼を接着すると形が見えてきましたね。
で、残った時間で燃タンの組み立てですが、今日はクフィル分だけで時間切れ。
ミラージュの燃タンには、少し時間が足りなかった(~_~;)

航製暦.171211

hara-potter2017-12-11


昨日、胴体の接合部には溶きパテを塗布しておいたので、今朝はそのサンディングから・・・
サンディングができたらミラージュの胴体後半と主翼の接着しますが・・・・すり合わせして仮組みすると胴体側と主翼の断面が合わない(~_~;)
エレボンに合わせて主翼側を摺り合わせした影響かな?(~_~;)
で、主翼接着前にある程度胴体側を削って、最終的に主翼を接着してからサンディングで調整しました。
で、主翼が接着出来たらすり合わせして機首を仮組み。
干渉部分を削って、更に機首が垂れないように気を付けながらすり合わせして、仮組みがOKなら接着。エレボンも真鍮線を埋め込んで接着しておきました。
で、次は垂直尾翼の仮組みすり合わせ・・・・・で、終わっちゃった(~_~;)
クフィルの方はインテークとレドームを接着しておきました。

航製暦.171210

hara-potter2017-12-10


今日はデカール保護のクリアトップコートから・・・
デカールの表面を薄くエアブラシでクリアを乗せるところから始まり、少しずつクリア層を作っていきます。
軽く吹いているので乾燥時間そのものは早い。なので、ルーティン自体は短い時間での繰り返し。
クリア層がある程度できたところで不通にクリアを吹き付けて乾燥待ち。
で、3回ほどクリアを吹き付けたら最後に半艶クリアで艶調整します。
あとは脚周りの小物関係を接着して完成・・・・・・と、行きたいけど何故か主車輪が一つない(~_~;)
仕方がないので適当なジャンクからホイールを拾ってきて塗装、接着しておきました。


TA−4Jキャスパー完成♪
 

で、こっち側のブルーエンジェルスのロゴデカール、うっかり仮組みのマスキングテープで一部剥がれちゃった(~_~;)
なので、リタッチ修正しておきました(~_~;)
 
クフィル&ミラージュはデルタ翼の貼り合わせから入ります。
というのもミラージュの胴体組む時に先に主翼を接着しないと、機首の接着位置が決めにくいのよね。
で、主翼はどちらも主収納庫を下面パーツに接着してから上下貼り合わせだけど・・・アバンギャルドのキット、面倒くさい(~_~;)
パーツ精度そのものは悪くないんだけど、脚収納庫を箱組みしないといけないのよね。
そのおかげで普通なら型抜きの関係で無視される側壁にまでバッチリモールドが入っているんだけど・・・まあ、一長一短ですね。
で収納庫を接着したら、上面のクリアパーツの翼端灯を接着します・・・・・・が、これも小さすぎて所定の穴に納めにくい(~_~;)
結局、クリアランナーを伸ばしたものを瞬着で接着し、はみ出したところをカットしてライトとしました。
ついでなので、クリアパーツの用意されていないR.V.エアクラフトのミラージュもピンバイスで開口して同様の工作をしておきました。
で、内側は色を塗る代わりにハセガワのミラーフィニッシュを貼って鏡面としておきました。
で、ここまで出来たら上下を貼り合わせ接着ですが・・・・・・R.V.エアクラフトの方は、ここで一手間(~_~;)
前に組んだ時、動翼と厚みが揃わなかったので、動翼とすり合わせして厚みを調整してから上下を貼り合わせます。
ここまで出来たらミラージュの胴体後半を組み立て、機首との合わせを仮組して確認・・・・しよとして気が付いた

上下間違えて接着してた(~_~;)
接着を間違えたのは一番先端のレジン同士の接着部分。
レジンとの相性の良い瞬着でがっちり接着されているので、無理に引っぺがすと割れる可能性が大。
なので、接着線に沿ってカミソリのこで切断し・・・

接着し直しておきました。


で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.171209

hara-potter2017-12-09


今日は、給油グローブ再生の続きから・・・
溶きパテを塗布しておいた基部をサンディングして隙間なく綺麗な表面ができたら塗装に入ります。
下地用にシルバーグレーを塗ってからクレオスGXカラーのホワイトにフラットベースを加えたものを塗っていきます。
今回白塗装ということでエアブラシするか筆塗りするかで迷いましたが、結局筆塗りで塗装しました。
白が塗れたら艶消しブラック部分をマスキングして塗装。こちらはC40番ジャーマングレー+黒をしよ言うしました。
で、ドライヤーで強制乾燥後デカールを貼っておきました。
デカール乾燥待ちの間に・・・次のキットの製作に着手しました。
今度のお題は、アバンギャルドのクフィルをC7仕様で組みます。
同じC7でもハセガワやイタレリのキットよりも最近のアップデートされた仕様になっているのが嬉しいですね。
で、同時生産は前にも1度作ったことのあるR.V.エアクラフトのミラージュ3をイスラエル偵察機仕様で作ります。
とりあえず胴体を組みますがR.V.エアクラフトのキットはバラバラの胴体を後ろから順に組んでいくので・・・

今日は、ここまで(~_~;)