航製暦.171225

hara-potter2017-12-25


今日は、昨日埋めたダボ穴の整形から・・・
やすりやペーパーを使って表面を均したら、改めて迷彩パターンを描き込んでいきます。
で、パターンが描けたら、塗料を濃いくして色を付けていきます。
同時進行で燃タンも迷彩パターンを描き込んで着色していきますが、こちらは展示されている実機のパターンを参考にしました。
で、今日は色付け途中で時間切れ。
タグ付けはしていませんが、ミラージュの燃タンも色絵を付け始めました。
こちらの上面は、デザートイエロー単色で塗装します(^_^)

航製暦.171224

hara-potter2017-12-24


今日は、クフィルの迷彩パターンを描き込んでいきます。
迷彩パターンは、キットインストを参考に・・・・・・って、側面図と上面図のパターンが一致しないところが有ったり、現在屋外展示されている同一部隊の機体の迷彩パターンとも違ってたり・・・
で、画像探したけど、この個体そのものの写真は見つけられず(~_~;)
同一部隊の機体でも少しずつパターンが違ってたりするようですね。
で、結局キットインストと屋外展示されている機体ナンバー違いの機体との折衷案でパターンを描き込んでいきました。
使った塗料は基本的にミラージュと一緒だけど、グリーンのみ以前F−21を作った時に調合したものを使用しました。
で、垂直尾翼の迷彩パターンを描き込み仕掛けて・・・


実機にブレードアンテナ、無いやん(~_~;)
なので、一度接着用のダボ開けて接着したブレードアンテナを流し込み系接着剤を使って引っぺがしておきました(~_~;)
できたダボ穴は、ぴったりサイズにすり合わせしたプラ板を差し込んで接着。
継ぎ目には溶きパテを塗布しておきました(~_~;)

航製暦.171221

hara-potter2017-12-21


今日は、マスキングの続きから・・・
残っていたミラージュの尾部をマスキングして・・・・・・って、もう少しでクフィルのカナードをマスキングするの忘れるところだった(~_~;)
で、カナードもマスキングしたらセンタータンクを除くドロップタンクのマスキングをします。
次は楽しい塗料選びですが・・・・・・クフィルとミラージュ、同じイスラエルの砂漠迷彩でも少し色が違うようですね。
クフィルの実機画像をプリントアウトしたものを事務所から持って帰るのを忘れてたので、とりあえず・・・で、選んでおきました。
で、残った時間で塗装に入りますが・・・・・・今日は、嫁さんの早出の都合で製作時間が短かったんだ(~_~;)
なので、ミラージュのブラウンを描き始めたところで時間切れ(~_~;)

航製暦.171220

hara-potter2017-12-20


昨晩のうちに下面色の塗り足しとキャノピー・マスキングを終わらせドライブラシの途中まで済ませておきました。
なので、今日はキャノピーの黒塗装から。
で、機体の方は、ドライブラシの続きを終了させたら、上面迷彩色の塗装に備えてマスキングに入ります。
で、今日はその途中で時間切れ。
あと、もうちょっとでマスキング終了だったんだけどね・・・(~_~;)
 

で、久しぶりにスポンジパフによるマスキング画像。
100均のスポンジパフ、インテークやキャノピーのマスキングに重宝しますね(^0^)

航製暦.171219

hara-potter2017-12-19


今日は、残っていたパイロンのゲート処理から・・・
で、このゲート処理が終わったらいよいよ塗装ですが・・・

同じところに装着する選択パーツのパイロン、私の眼には同じものに見える(~_~;)
まあ、この時点でどっちを装着するか決めないといけない(ことはないような気がするけど・・・)ので、キットボックスアートそのままの仕様で組むことにしました。
で、ゲート処理が終わったら持ち手のない脚カバーを持ち手に両面テープで貼り付け、塗装に入ります。
で、どちらもクレオスのC314番ブルーで良いと思いきや・・・・

クフィルの指定色は、C308番グレーなのね。
確かに今までにライトブルーに見えないクフィルなどの砂漠迷彩機を見た覚えがあったので・・・・・・それに確認するの面倒くさいから指定通りC308番グレーで塗装。
ミラージュの方は、レジン部分にサフェーサー代わりのミッチャクロンを筆塗りしてからC314番ブルーに塗装。
で、今日はここまでで時間切れ。
やっと、塗装に入れましたね(^_^)

航製暦.171218

hara-potter2017-12-18


今日は、ミラージュの燃タンパイロン交換の続きから・・・
作業的に昨日と同じ。
燃タン側に一体成型されたハイトの低いパイロンをニッパーでカットした後サンディングで表面処理。
それができたら位置を確認して0.4mmのピアノ線をダボ代わりに通して接着。
同様に主翼側もピアノ線をセットして、とりあえず主翼にかりぐみん」してみました。
クフィルの方は、センターパイロンが5パーツで構成されているのでゲート処理してそれぞれ接着してから燃タンに接着。
一部パイロンのランナー部を残し、塗装時にクリップで掴む持ち手とします。
主翼の燃タンパイロンは1パーツ構成なので、ゲート処理、パーティングラインを処理して燃タンに接着。
主翼端側の動翼ヒンジアクチュエーターのカバーと一体になったパイロンに装備されるミサイルランチャーは、細長いし、接着面もあまりないから後付けにするか迷いましたが、結局キットのダボピンをカットしてピアノ線のダボピンを打ち直して接着することで補強しておきました。
このランチャー、普通無視されているランチャーのレール部までモールドされているのが嬉しいですね。
 
次はミラージュの機銃の工作。
キットインストでは、金属パイプか何かで再現するよう図示されていますが・・・

ちゃんと機銃身のモールドが在る(~_~;)
まあ、表現が弱いし・・・ 

で、真鍮パイプで作り直しておきましたが、インストの1mmφでは太すぎなので、06mm真鍮パイプを使用しました。
 
で、主翼上面に変な四角い穴がありますが・・・

キットインストで確認すると、主脚柱のパーツで埋めるように指示されていますね(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
なかなか塗装に入れない(~_~;)

航製暦.171217

hara-potter2017-12-17


今日は、塗装前に接着すべき小物類から・・・
先ずは、クフィルの特徴でもある沢山ある空気取り入れ口のパーツを機体に接着していきますが・・・・・・これが面倒くさい(~_~;)

インテーク口を再現するために、インテーク口が上下2分割されたパーツ構成になっているのよね。
部品精度そのものは高いから接着は良いんだけど、ゲート処理が増えるし、小さすぎて接着が面倒。
さらにいくら精度が良いといっても、接着線の処理は必要・・・
なので、パーツ接合部は瞬着を盛ってサンディング。
表面チェックはしていないけど、このサイズなら組んでからサンディングした方が簡単そうなので、先に接着してしまいました。
正直、このパーツ構成よりもインテーク口の開口されていない1体成型品にインテークをピンバイスで開口する方が楽なような気がする(~_~;)
で、インテークパーツが接着出来たら、ついでに主翼下面パーツに1体成型されたアウトレットも丸のみで少し彫りこんでアウトレット口を再現しておきました。
程度としては少し凹んでいる程度ですが、スミを入れればこれでも十分かと。
次は塗装に備えて脚カバーの整形。
ミラージュの前脚前側の2分割されたカバーが分厚いので、これはやすりで薄く見えるよう削りこんでおきました。
次はパイロンを用意しますが・・・・・・そのまま仮組みすると主翼の燃タンのフィンと動翼との間にクリアランスが無い(~_~;)
キットのインスト、言葉を読んでいないからよく判らないけど、ハイトの違うパイロンと選択式になっているみたいね。
なので、こちらのハイトのある方のパイロンと交換。
更に主翼側の取付用のダボ穴もキットの図面を参考に開口しますが・・・・・・インストに書かれた位置だと


少々外側過ぎるように感じたので、図示された寸法よりも少し内側気味にダボ穴を開口しておきました。
で、今日は、このパイロン片側分が終わったところで時間切れ。