航製暦.171218

hara-potter2017-12-18


今日は、ミラージュの燃タンパイロン交換の続きから・・・
作業的に昨日と同じ。
燃タン側に一体成型されたハイトの低いパイロンをニッパーでカットした後サンディングで表面処理。
それができたら位置を確認して0.4mmのピアノ線をダボ代わりに通して接着。
同様に主翼側もピアノ線をセットして、とりあえず主翼にかりぐみん」してみました。
クフィルの方は、センターパイロンが5パーツで構成されているのでゲート処理してそれぞれ接着してから燃タンに接着。
一部パイロンのランナー部を残し、塗装時にクリップで掴む持ち手とします。
主翼の燃タンパイロンは1パーツ構成なので、ゲート処理、パーティングラインを処理して燃タンに接着。
主翼端側の動翼ヒンジアクチュエーターのカバーと一体になったパイロンに装備されるミサイルランチャーは、細長いし、接着面もあまりないから後付けにするか迷いましたが、結局キットのダボピンをカットしてピアノ線のダボピンを打ち直して接着することで補強しておきました。
このランチャー、普通無視されているランチャーのレール部までモールドされているのが嬉しいですね。
 
次はミラージュの機銃の工作。
キットインストでは、金属パイプか何かで再現するよう図示されていますが・・・

ちゃんと機銃身のモールドが在る(~_~;)
まあ、表現が弱いし・・・ 

で、真鍮パイプで作り直しておきましたが、インストの1mmφでは太すぎなので、06mm真鍮パイプを使用しました。
 
で、主翼上面に変な四角い穴がありますが・・・

キットインストで確認すると、主脚柱のパーツで埋めるように指示されていますね(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
なかなか塗装に入れない(~_~;)